約 2,109,888 件
https://w.atwiki.jp/jinruisaikyou2/pages/347.html
【ルルーシュ(スパロボZ)】 【作品名】スーパーロボット大戦Zシリーズ 【ジャンル】ゲーム 【共通設定・世界観】 世界観は無限の平行世界と、ある事象に生じる可能性分岐により発生する新たな世界の多元+α 太極:多元宇宙の全てを司る意思 源理の力(オリジン・ロー)もこれに属する力だと思われる 亜空間:この空間内だとバルディオスの移動速度は無限速になる(設定) なお、テンプレメンバーは亜空間内の戦闘でバルディオスの移動速度以上のキャラに反応できたり攻撃を避けれるキャラと同等以上の反応速度 【名前】ルルーシュ・ランペルージ(ゼロ) 【属性】黒の騎士団を結成した指揮官 【大きさ】男子高校生並み 【攻撃力】男子高校生並み 【防御力】頭部隠すヘルメット装備。 ギアス用に片目の部分だけ空いている。 黒のマントを着ている。 【素早さ】ガウェンなどに乗っている時でも共通設定通りのことが可能なので反応速度は無限速 また無限速のレベルで行われる戦闘の中で余裕で会話したり 同じ無限速反応の相手にギアスをかけることに成功しているので無限速反応のキャラでもギアスを使って命令することが可能 移動は男子高校生並み 【特殊能力】 精神耐性:精神攻撃に耐性がつく ギアス:ルルーシュのギアスは目を合わせて、命令することで本人の意図と反するものであってもその命令を実行させられる。 ギアスをかけた前後、及び発動中が記憶の欠落が見られる。持続時間は無限。 この力を使うためには相手の目を直接見る必要がある。 ただし、命令すると言うプロセスが必要となるため 発動は反応速度に依存すると考えられる。 光情報なので反射も可能。同じ相手に二度かけることはできない(つまりかけられるのは一回きり)。 また、眼鏡程度の透過率なら問題ないが ゴーグルやバイザー等の厚めの眼鏡は視線が透過しないため無効になる。有効距離は270メートルほど。 これは精神耐性を持っている相手だろうと効く。 【長所】精神攻撃耐性のある相手でも効くギアスに加えて無限速反応 【短所】素の攻防 【備考】ルール上、ガウェンには乗れない 3スレ目 205 :格無しさん:2011/06/10(金) 12 08 03.79 ID 3LtYpoKe ルルーシュ(スパロボZ)考察 まああれだけの範囲と耐性のある相手に効いて自分にも耐性があるのならここだろう ○神聖衣一輝 ギアス勝ち ×榛名さなえ 睡眠負け 榛名さなえ>ルルーシュ(スパロボZ)>神聖衣一輝 東京都・三浦 進くん(16才) 考察 三倍なら遅い獣程度か 拳銃相手だと撃たれるがバットみたいな近距離用の武器持ち相手なら素早さと力で押せるか ○相模 正人~キョン 先述通りで勝ち ○みのもんた 鎖鎌だろうと素早さで押して勝ち ○天草シノ まあ、素早さと攻撃力で普通に問題ないと思う ×金田一一 撃たれて負け 金田一 一>東京都・三浦 進くん(16才)>天草シノ 道下正樹 考察 青年っていうと未成年もいるから最低値でそれくらいを基準とする ○繭~カガミ まあ高校生よりは強いか ×音無響子 女性だが大人な上に武器持ちはきついだろう、てかテニスが得意ってことは鍛えた女性並みだからもうちょっと上に行くんじゃないか?この人 ○小岩井知春 集中させずに一方的に攻撃して勝ち ○読切紹介 体調悪いなら勝てるか ×クラリス・ジィモール 全知で攻撃を先読みされたらきついか? ○我孫子恒夫 男性なので普通に勝ち ×南原清隆 成人男性負け、以下も同様 クラリス・ジィモール>道下正樹>読切紹介
https://w.atwiki.jp/saikyouman/pages/94.html
【作品名】スーパーロボット大戦Zシリーズ 【ジャンル】ゲーム 【共通設定・世界観】 世界観は無限の平行世界と、ある事象に生じる可能性分岐により発生する新たな世界の多元+α 太極:多元宇宙の全てを司る意思 源理の力(オリジン・ロー)もこれに属する力だと思われる 亜空間:この空間内だとバルディオスの移動速度は無限速になる(設定) なお、テンプレメンバーは亜空間内の戦闘でバルディオスの移動速度以上のキャラに反応できたり攻撃を避けれるキャラと同等以上の反応速度 【名前】ルルーシュ 【属性】黒の騎士団を結成した指揮官 【大きさ】男子高校生並み 【攻撃力】男子高校生並み 【防御力】頭部隠すヘルメット装備。 ギアス用に片目の部分だけ空いている。 黒のマントを着ている。 【素早さ】ガウェンなどに乗っている時でも共通設定通りのことが可能なので反応速度は無限速 また無限速のレベルで行われる戦闘の中で余裕で会話したり 同じ無限速反応の相手にギアスをかけることに成功しているので無限速反応のキャラでもギアスを使って命令することが可能 移動は男子高校生並み 【特殊能力】 精神耐性:精神攻撃に耐性がつく ギアス:ルルーシュのギアスは「絶対遵守」の力。いかなる相手でも 目を合わせて、命令することで本人の意図と反するものであってもその命令を実行させられる。 ギアスをかけた前後、及び発動中が記憶の欠落が見られる。持続時間は無限。 この力を使うためには相手の目を直接見る必要がある。 ただし、命令すると言うプロセスが必要となるため 発動は反応速度に依存すると考えられる。 光情報なので反射も可能。同じ相手に二度かけることはできない(つまりかけられるのは一回きり)。 また、眼鏡程度の透過率なら問題ないが ゴーグルやバイザー等の厚めの眼鏡は視線が透過しないため無効になる。有効距離は270メートルほど。 これは精神耐性を持っている相手だろうと効く。 【長所】精神攻撃耐性のある相手でも効くギアスに加えて無限速反応 【短所】素の攻防 1スレ目 56 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/09/18(日) 17 31 43.36 ID WJGFdcwM [5/12] 大河内三郎 ○綾崎ハヤテ 力と素早さでここまでは順調に勝てる ×アトム 力と速度が段違い 負け △夏柳竜之介 時間の壁をどうにもできず分け 範馬勇次郎 ○鬼瓦源十郎 重い空気をはねのけて殴り勝ち ○ギャラクティカ男 象用パンチは耐えられる MAXパンチに切り替えられる前に攻撃して勝ち ×キャプテン・フューチャー 移動速度は比較的低いので精神波負け △村山斬 当てられない倒されない △綾崎ハヤテ 同上 ×大河内三郎 殴られ負け 伏義 キラービーの上 天野銀次 暫定一位 ルルーシュ・ランペルージ 伏義まで命令勝ち 枢木スザク ○ギャラクティカ男 回し蹴り勝ち △範馬勇次郎 当たらない倒せない ○キャプテン・フューチャー 回し蹴り勝ち △村山斬 当たらない倒せない ×綾崎ハヤテ 銃弾を避けられても格闘で詰む 負け ×大河内三郎 一度捕まれば瞬殺される
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/1088.html
【作品名】第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇 【ジャンル】ゲーム 【名前】刹那・F・セイエイ(第3次スパロボZ) 【属性】イノベイター 【年齢】18歳2ヶ月 【長所】劇場版の容姿になってもこのスパロボではまだヒイロやルルーシュと同年代の年齢になっている 【短所】この人だけたった2年経過で明かに外見的に7年分成長してるのに何故か自軍は誰1人としてそのことを指摘しない 【備考】破界事変で16歳(第2次Z破界篇)、その一年後が再世戦争(第2次Z再世篇) それから3ヶ月後に時獄戦役(第3次Z時獄篇)が勃発 時獄戦役自体の期間は新多元世紀0001年4月10日から新多元世紀0001年11月11日までなので約7ヶ月 その後の天獄戦争(第3次Z天獄篇)にて、翌年の3月中旬か下旬(宗助達の修了式が過ぎている)に なっているのでそれまで約4ヶ月は経っているから、16歳+1年+3ヶ月+7ヶ月+4ヶ月=18歳2ヶ月 なお本作はスパロボの中でも特に時間軸が安定しない作品で、 他のキャラは突如時間移動したり時間の速さが違う空間に閉じ込められたりするが 刹那はそういった類の現象に一切巻き込まれていない vol.3
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/1988.html
【作品名】第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇 【ジャンル】ゲーム 【名前】刹那・F・セイエイ(第3次スパロボZ) 【属性】イノベイター 【年齢】18歳2ヶ月 【長所】劇場版の容姿になってもこのスパロボではまだヒイロやルルーシュと同年代の年齢になっている 【短所】この人だけたった2年経過で明かに外見的に7年分成長してるのに何故か自軍は誰1人としてそのことを指摘しない 【備考】破界事変で16歳(第2次Z破界篇)、その一年後が再世戦争(第2次Z再世篇) それから3ヶ月後に時獄戦役(第3次Z時獄篇)が勃発 時獄戦役自体の期間は新多元世紀0001年4月10日から新多元世紀0001年11月11日までなので約7ヶ月 その後の天獄戦争(第3次Z天獄篇)にて、翌年の3月中旬か下旬(宗助達の修了式が過ぎている)に なっているのでそれまで約4ヶ月は経っているから、16歳+1年+3ヶ月+7ヶ月+4ヶ月=18歳2ヶ月 なお本作はスパロボの中でも特に時間軸が安定しない作品で、 他のキャラは突如時間移動したり時間の速さが違う空間に閉じ込められたりするが 刹那はそういった類の現象に一切巻き込まれていない vol.3
https://w.atwiki.jp/codegeasslc/pages/24.html
ボイス:ルルーシュ 何行目 台詞 篇 イベント名 マップ情報(場所・キャラアイコン)など 001 ……かも知れませんね。 序章 ルルーシュと知り合い? 生徒会室(ミレイ・ルルーシュ) 002 あぁ、大した話じゃないよ 序章 ルルーシュと知り合い? 生徒会室(ミレイ・ルルーシュ) 003 具合はどうだ? 序章 ルルーシュと知り合い? 生徒会室(ミレイ・ルルーシュ) 004 ん?何だ? 序章 ルルーシュと知り合い? 生徒会室(ミレイ・ルルーシュ) 005 すまない 序章 ルルーシュと知り合い? 生徒会室(ミレイ・ルルーシュ) 006 ナナリー、もう来ていたのか 序章 お兄様に似ています 庭園(ナナリー・ルルーシュ) 007 一緒だったのか、ライ 序章 お兄様に似ています 庭園(ナナリー・ルルーシュ) 008 そうかい? 序章 お兄様に似ています 庭園(ナナリー・ルルーシュ) 009 俺もよくわからないな。ただ、 序章 お兄様に似ています 庭園(ナナリー・ルルーシュ)「よくわからないけど」選択? 010 ナナリー、しょうがないよ。 序章 お兄様に似ています 庭園(ナナリー・ルルーシュ)「僕はそう思わない」選択? 011 そうか? 序章 お兄様に似ています 庭園(ナナリー・ルルーシュ)「似た部分があるかも」選択? 012 どうしても違う部分の方が 序章 お兄様に似ています 庭園(ナナリー・ルルーシュ) 013 ナナリーがそう言うなら、 序章 お兄様に似ています 庭園(ナナリー・ルルーシュ) 014 それにしても…… 序章 お兄様に似ています 庭園(ナナリー・ルルーシュ) 015 ああ 016 どうした? 017 それだけ気遣いのできる人間は、 アッシュフォード学園編 018 これからはお互い助け合うことも アッシュフォード学園編 019 これから忙しくなるから アッシュフォード学園編 020 構わないが、ついでにナナリーに頼ま アッシュフォード学園編 生徒会室 021 ……これで、全部の買い出しは アッシュフォード学園編 生徒会室 022 あれを使うのなんて、学園祭の時期 アッシュフォード学園編 生徒会室 023 ああ、去年は俺が買いに行った アッシュフォード学園編 生徒会室 024 すまない……ナナリーからだ アッシュフォード学園編 生徒会室 025 すまん。待たせたな アッシュフォード学園編 生徒会室 026 あ、いや……咲世子さんに用事があ アッシュフォード学園編 生徒会室 027 いつも、ナナリーの面倒を アッシュフォード学園編 生徒会室 028 ありがとう。生徒会室まで荷物は アッシュフォード学園編 生徒会室 029 何だ? アッシュフォード学園編 生徒会室 030 深刻な話だな。聞こう アッシュフォード学園編 生徒会室 031 あのときは、何を言われたかと アッシュフォード学園編 生徒会室 032 記憶がないってことは、そういう アッシュフォード学園編 生徒会室 033 …… アッシュフォード学園編 生徒会室 034 記憶、戻るといいな アッシュフォード学園編 生徒会室 035 それにしても、こんなもの何に アッシュフォード学園編 生徒会室 036 ないない。それは絶対にない アッシュフォード学園編 生徒会室 037 そうだな 038 ああ 039 040 041 ああ アッシュフォード学園編 生徒会室 042 知らなかったのか アッシュフォード学園編 生徒会室 043 ……暑い。あれはすごく暑い アッシュフォード学園編 生徒会室 044 ……ある。しかも、生徒会で アッシュフォード学園編 生徒会室 045 生徒会の活動を甘く見ない アッシュフォード学園編 生徒会室 046 あの手のシロモノは、 アッシュフォード学園編 生徒会室 047 まあ、冗談にも全力で取り組むと アッシュフォード学園編 生徒会室 048 そのうちわかるさ。 アッシュフォード学園編 生徒会室 049 さあ、そろそろ戻って、着ぐるみを アッシュフォード学園編 生徒会室 050 でないと、何かの手違いでおまえが アッシュフォード学園編 生徒会室 051 紙皿……?ああ、構わないが。 アッシュフォード学園編 生徒会室 052 それ、 アッシュフォード学園編 生徒会室 053 だったら取りに行って、会長に アッシュフォード学園編 生徒会室 054 ピザだ アッシュフォード学園編 生徒会室 055 ……巨大ピザを焼くんだ。 アッシュフォード学園編 生徒会室 056 可能かどうかはともかく、会長命令 アッシュフォード学園編 生徒会室 057 校風……いや、会長の考えになじむ アッシュフォード学園編 生徒会室 058 紙皿も買ったし、もう戻ろう。 アッシュフォード学園編 生徒会室 059 060 061 062 063 064 065 066 067 068 069 070 071 072 073 074 075 076 077 078 079 080 081 082 083 084 085 086 087 088 089 090 091 092 093 094 095 096 097 098 099 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 俺は校内を回って規則違反が出て アッシュフォード学園編 学園祭の誘い(共通) 149 ライ、学園祭では自由時間に アッシュフォード学園編 学園祭の誘い(ルルーシュ) 150 なら、案内するから アッシュフォード学園編 学園祭の誘い(ルルーシュ) 151 忙しく仕事をこなすだけじゃ、 アッシュフォード学園編 学園祭の誘い(ルルーシュ) 152 それじゃ、 アッシュフォード学園編 学園祭の誘い(ルルーシュ) 153 それじゃ アッシュフォード学園編 154 ……ッ! アッシュフォード学園編 屋上(ルルーシュ) 155 やぁライ。 アッシュフォード学園編 屋上(ルルーシュ) 156 俺も似たようなものだ アッシュフォード学園編 屋上(ルルーシュ) 157 ……賑やかなのはいいが、 アッシュフォード学園編 屋上(ルルーシュ) 158 人気のないところだと、 アッシュフォード学園編 屋上(ルルーシュ) 159 …… アッシュフォード学園編 屋上(ルルーシュ) 160 いい風だ…… アッシュフォード学園編 屋上(ルルーシュ) 161 俺はもう少し風に当たっていくよ アッシュフォード学園編 屋上(ルルーシュ) 162 ああ アッシュフォード学園編 屋上(ルルーシュ) 163 164 165 166 167 いや、実行委員の活動だけで アッシュフォード学園編 学園祭(ルルーシュ) 168 ちょっ、ちょっと待て! アッシュフォード学園編 コスプレ喫茶(ルルーシュ) 169 あー、要するに…… アッシュフォード学園編 コスプレ喫茶(ルルーシュ) 170 な、待ってくれ!俺は…… アッシュフォード学園編 コスプレ喫茶(ルルーシュ) 171 …… アッシュフォード学園編 コスプレ喫茶(ルルーシュ) 172 ……お互い、見てはならないものを アッシュフォード学園編 コスプレ喫茶(ルルーシュ) 173 と、とりあえず元の服に着替えて アッシュフォード学園編 コスプレ喫茶(ルルーシュ) 174 うっ…… アッシュフォード学園編 コスプレ喫茶(ルルーシュ) 175 シャーリー…… アッシュフォード学園編 コスプレ喫茶(ルルーシュ) 176 くっ、こんなはずでは…… アッシュフォード学園編 コスプレ喫茶(ルルーシュ) 177 ま、待つわけないだろう! アッシュフォード学園編 コスプレ喫茶(ルルーシュ) 178 179 180 181 ここの学園祭はどこよりも アッシュフォード学園編 学園祭(ルルーシュ) 182 あそこで演劇をやっている アッシュフォード学園編 学園祭(ルルーシュ) 183 なら決まりだ アッシュフォード学園編 学園祭(ルルーシュ) 184 思ったより客が入ってるな アッシュフォード学園編 学園祭(ルルーシュ)
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/49.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「コードギアス 反逆のルルーシュ 」 「コードギアス 反逆のルルーシュR2」 放映 第1期TV放送:2006年10月5日~2007年3月29日、2007年7月28日 R2(第2期)TV放送:2008年4月6日~9月28日 ストーリー 黒の騎士団による一大蜂起事件「ブラックリベリオン」から一年。首魁であるゼロの処刑により世界の混乱は収束しつつあった。 ある日エリア11でアッシュフォード学園に通う学生・ルルーシュは弟のロロと共ににバベルタワーで賭けチェスに興じていた。 しかしそこに黒の騎士団残党による襲撃事件が発生。ルルーシュもそれに巻き込まれてしまう。 「迎えにきた、ルルーシュ」 その日こそ世界を翻弄した魔人・ゼロが再び目覚めた日であった。 特徴 「コードギアス・反逆のルルーシュ」の第二期。今作の一年という時間経過は本作準拠。 一期仕様の面々はプロローグで目にする事ができる。台詞もあるのでチェックしておこう。特に最終話仕様のコーネリアとは後にも先にもこれっきりである。 登場人物 パイロット ルルーシュ・ランペルージ 本作の主人公。 キャラ辞典では第一期ルルーシュ/ゼロ、第二期ルルーシュ(ランペルージ姓)/ルルーシュ(ブリタニア姓)/ゼロがそれぞれ別枠なので、一人で5枠も使っている。 一期→二期までの間にKMFの操縦技術は向上していたが、カレンやスザクのような化け物エース達と比較すると…。周りが凄すぎるだけなので気にしなくともいいと思う。 今作ではステータスに反映されており、全体的に高水準。技量はなんとカレン以上で、並み居るベテランパイロットのやや下といった高さ。 アニメでは出撃するとほぼ確実にエースパイロットと対峙。機体を破壊されていた。 破界篇でのとある行動によって、ワッ太や甲児などからはルルーシュ=残念な人と思われている。学園祭イベントでは咲世子のせいもあり、更に残念なことに。 女性というものがわからないらしく、女性隊員からはともかくキリコからも女性に対する扱いについてつっこまれる。よくも悪くも若さがにじみ出ている点をクロウを始めスレた大人たちにたびたび指摘されていたりもする。 ロロ曰く「他人にいい顔するときは上辺だけで、もっと不遜で人を見下しまくって自分だけわかっている感じ」。 今回途中からゼロの正体に気付く人間がちらほら現れる。 さりげなく38話・49話シナリオチャートでも触れられている通り、本作ではプレイ次第でその運命が大きく変化する。原作ルートとifルートで動向が大きく異なるが、ヒイロに「お前を殺す」と言われた時点で運命は決まっていたと言える。 今回もキリコのミッションディスクを作ってあげた。 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア ルルーシュの本名及び旧名。 後に第99代ブリタニア皇帝となり、ナンバーズの解放や歴代皇帝陵の破壊などの改革を断行。「正義の皇帝」と誉めそやされるが…。 C.C. (シーツー) ルルーシュにギアスの力を与えた謎多き女性。たぶんヒロイン。最後に覚える精神が「愛」。スパロボでは定番と言ってしまえばそれまでだが、彼女の来歴を考えると深い。 銃で心臓を撃たれようと眉間を撃ち抜かれようと死なない(生き返る)。一期のラストではガウェインと共に水中に沈んでいったが、水圧で色々ひしゃげたために脱出できた。不死身バンザイ。 おかげでシャッコには会ってそうそうに目をつけられた。 本名は不明。本編でルルーシュには教えたが、視聴者には明かされなかった。 何故か乗る機体をピンク色に染め上げる。 無類のピザ中毒。そのつながりで沙慈とは前作から地味に縁がある。 中断メッセージではとっておきの一芸を披露してくれる。 紅月カレン(こうづき-) 黒の騎士団エースパイロット。スザクとは人外の戦いを繰り広げる。 作中で見せたバニー姿は健在。専用カットインまで用意されているという優遇っぷり。その姿はクメンルートで2回、中東ルートでは1回見ることが出来る。 原作では黒の騎士団から長期間離脱するが、今作では離脱タイミングが遅く、また割とあっさり帰還するのでご安心を。加入はデュオたちに次いで最速であり、機体も順当に強化されていくため最初から最後までエースとして君臨することも可能。 前作のつながりか、キリコをはじめボトムズ勢との絡みがやたらと多い。ボトムズは作品全体で女性キャラ自体が稀有な存在であるためかなり目立っている。 果てには輻射波動機構に対キリコ専用演出まで。その直前のインターミッションでは「アイツ(キリコ)が好きだからだよ!」という熱いセリフも飛び出す。いや、仲間としてね。 ブリタニアと戦い亡くなった兄・ナオトを重ねているのかもしれない。 カン・ユーに絡まれたり沙慈やスメラギさんを諭したりクロウを気遣ったり…。エスターには姉貴分として慕われることに。カレンも彼女の面倒をよく見ていた。 戦闘前・特殊台詞も多様。機体、パイロット共に優秀かつゼロ、スザクに並んで魂も習得するのでもはや第三の主人公状態。 スーパーロボット寄りの精神コマンドだが、アニメを見る限り仕方ない。 衝撃顔の悲痛感が半端ない。沙慈同様シリアスな笑いを起こす事も…。 ジェレミア・ゴットバルト みんな大好きオレンジくん。改造手術の影響で支離滅裂な言葉を発する姿はプロローグで。1期ではその名を毛嫌いしていたが、R2では「忠誠の名前」として受け入れている。 1期でのネタっぷりはどこへやら、あちらこちらで活躍するナイス脇役。改造後の滅茶苦茶な時期も、執念と忠義の深さに関しては改造前や2期と共通しており、今作でもABに反映されている。 実はルルーシュとは意外な関係が。アニメを見ていないといきなり加入するので混乱するだろう。 一期の扱いからは想像もつかないが、実はKMFの操縦技術は本国で一目置かれる程の腕前であった。ジノの「あのオレンジにかよ?」という台詞も、彼に対する皮肉ではなく実力を知った上での純粋な驚きである。R2で世代遅れのサザーランドで戦果を挙げている辺りに片鱗が見受けられる。 原作では最終的に登場人物中でもトップクラスの勝ち組に…。 ロロ・ランペルージ 記憶を改竄されたルルーシュへの「弟」兼監視役。ヤンデレ。 今作ではプレイヤー次第で原作の惨劇を回避可能。後々、結果的には彼自身を救うことにもなる。 フィールドの中にいる人間の体感時間を止める(相手の時間を止める)ギアスを持つ。フィールド内の人間は、フィールドの外からは棒立ちしているように見える。 「体感時間を止める」だけなので、機械などの動作は止めることが出来ない。…のだが今作では武装に。パイロットは止まっている有人機やバジュラならわからなくもないが、AIでも止まる。 ギアスを使っている間は自分の心臓も止まってしまう欠陥を持ち、連続で使いすぎると死ぬ。旧作のライディーン ゴッドボイスみたいに使いすぎるとリタイア…ということは無いので安心して使える。 扇要 黒の騎士団結成からの主要メンバー。ディートハルトからの評価は散々だが、騎士団や超合衆国でも割と重要なポストに居る。 ゼロが蜃気楼で出撃している時はイカルガで艦長に。本当は扇じゃなくて南が艦長なのだが。 過去のスパロボで言えば、マクロス7のマックスとエキセドル、ガンダムXのジャミルとサラのような関係。 よく視聴者から扇死ねと言われるが、実際あの状況で信じろというのは少し酷かもしれない。扇に限らず、あの場にいた全員が断片的な証拠物件で揺らいでしまう程度の信頼関係だったのがそもそもの過ち。説明の入る視聴者と違い、黒の騎士団の立場ではゼロの情報が皆無な為、疑心暗鬼になるのも仕方がないか。 それでも扇が槍玉に挙げられるのは、原作の最後にシレッと結婚して、子供を授かって、その上日本の首相なんぞになってるからだろう。惚れた女の言動でコロッと掌を返しているように見えるのも原因の一つか。 今回ifルートではある程度汚名返上を果たした。 玉城真一郎(たまき-) 黒の騎士団ギャグ担当。内務掃拭賛助官。自称「ゼロの親友」 今回はイカルガのサブパイに。前作のパイロット姿はプロローグのみ。 原作ではKMFに乗り戦っていたが、大抵出オチで退場。脱出機構のお世話になりっぱなし。原作終盤では扇の危機を救う見せ場まであった。 今作では台詞を聴く限りイカルガの砲手担当っぽいけど、玉城で本当に大丈夫なのか不安になる。原作終盤では、スザクの足止めという大役を果たした実力も有るので必当担当で問題ないかも 10回に9回は失敗するが10回に1回は大成功する系のKYキャラと考えれば解り易い しかも扇が艦長の時はイカルガの「必中」担当はコイツ。本当に本当に大丈夫なのか? 元々は官僚になるのが夢だった。と語ったらメンバー全員から「それはない」と一蹴された。玉城…。 敵襲や異変、非常事態をいち早く察知し、和気藹々と交流を深めているZEXISの面々に慌てて知らせに来るという大役を任されており、原作よりも存在意義はかなり高まった。しかしそれは、皆が楽しく語り合っている場に参加できていないということでもあるのだ。玉城よ…。 ラクシャータ・チャウラー インド出身の女性技術者。いつもキセルを手に持っている。黒の騎士団技術担当。 その昔ロイドやセシルと交流があったらしいが、何かがきっかけで現在はロイドと仲が悪い。ロイドとは大学のゼミの同輩だったらしい。 紅蓮や輻射波動の産みの親である。 前回はパイロットとしての登録は無かったが、今回はイカルガのサブパイロットに昇格。 藤堂鏡志朗 過去の戦歴から奇跡の藤堂と呼ばれる。 撃墜演出が一個もない不遇の人。戦闘アニメ自体はかっこいいのだが…。制動刀を地上の敵に使うと、ランドスピナーを駆使してトンデモな挙動をする。 ミスターブシドーが出てくるといちいち反応するうえ、刹那狙いだ気をつけろと注意してくれる。ブシドーが撤退した後も必ず感想を言ってくれる。 ブシドーが極みに到達できない理由を序盤にさらっと暴露する。 ブシドー曰く『ラストサムライ』 破界編と同じく奇跡の精神コマンドが無いのは残念。 千葉凪沙 中の人も千葉。 前作では藤堂の召喚技で登場だったが、本作ではパイロットに昇格。カレンもびっくりなカットインも追加。 藤堂LOVEなのを度々ZEXIS隊員達にからかわれる。ABも藤堂LOVEなのだが、デフォで持っているのは援護攻撃。朝比奈と共にABとは微妙に噛み合っていない。 朝比奈省悟 千葉と同じく召喚獣からパイロットに昇格。ただし千葉とは違いカットインは無い…。 ABで藤堂と隣接時に攻撃力が1.5倍になる。紅蓮に朝比奈を乗せられればカレンを超えた…かもしれない。非常に攻撃的なABだが、本人の初期スキルは援護防御のみ。千葉といいなんでお前らそっち覚えちゃったの。 むしろこちらがメインで藤堂を援護に回すべき、かも。 原作では彼も中途離脱なのだが、先に旅立った四聖剣の二人と違い最後まで生存。そもそも千葉をからかうぐらいしか出番がないが。 中の人が同じナイトオブテンのルキアーノを「下品」「あんなのがラウンズじゃ底が知れてる」等々、ボロクソに扱き下ろす場面も。 枢木スザク (くるるぎ-) もう一人の主人公。 ナイトオブラウンズに加わり、ナイトオブセブンとなっている。顔グラが破界篇から変更され、高圧的な印象に。 ルート選択によってはものすごく立場が忙しい人に。 今作IFルートで名乗るナイトオブゼロは原作とは違う意味を持つ。命名するのも意外な人。 本来の一人称は「俺」だが、作中では途中までは「僕」と言っていた。原作ルートだと「俺」になり、ifルートでは「僕」になる。 エースボーナスで「ギアスの呪縛」が常時発動するのだが、杉田智和氏に「再世篇で一番使えないエースボーナス」という烙印を押されてしまった。「普通に気力上げるから常時発動させる必要ない」とも。確かに終盤という事を考えれば一理あるが…。 アーニャ・アールストレイム ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブシックス。当初ただの脇役無口娘だと思われていたが本編終盤でとんでもない秘密が明らかに。 実はナナリーと同年代で、最年少ラウンズ。 常にケータイを持ち歩き、事あるごとに「記録」と称して写真撮影したり、ブログを更新している。学園祭では男子トイレで用足し中のロロを撮影して泣かせた。 今作では再現されなかったが、キューピットの日イベントでルルーシュを追いかけてモルドレッドを持ち出すなどかなりの天然っぷり。 恐るべきことに、スポット参戦時及び敵対時の熱血習得レベルが99。万が一にでもこの状態で正式参戦しなくて本当に良かった。 ジノ・ヴァインベルグ ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブスリー。本編でも珍しい可変式KMFを駆る。終盤さらにパワーアップするが余り目立たなかった。 ABの「移動力+3」は同じく保志総一朗氏が演じるマクロスFのブレラ・スターンと同じABである。 中の人繋がりなのかキラと戦わせると掛け合いボイスもある。 終盤加入だが加速+AB+ダッシュでパーツなしで移動力16と、とんでもない数値になるので切り込み役として活躍できる。 今回、ファンと思われる女生徒から何故かアドレナリンアンプルを貰えるが、自分で使う事なくZEXISに接収されるというイジメに遭う。 コーネリア・リ・ブリタニア 戦えるのはプロローグシナリオだけ。ユフィがあんな事になってしまったため最初から顔芸モードである。 2期仕様はNPC。 ギルバート・G・P・ギルフォード コーネリアの騎士。大事な女のためにという点で00のコーラサワーと絡みがある。 当初からイレヴンのスザクを色眼鏡で見ずに能力を評価していた珍しい人物。でもジェレミアに対しては「オレンジ君」だった。 見た目がCLAMPの色んな漫画に出て来て色んな事件の元凶になっている陰険メガネに似ていると言ってはいけない原作放送時、その見た目からコードギアス世界のクロウ・リードとか呼ばれていた ビスマルク・ヴァルトシュタイン ナイトオブラウンズの一人で、帝国最強騎士のナイトオブワン。KMF戦はおろか、生身でも無双していたスザクに完勝した唯一の人。星刻も押え込んでいる。 昔はナイトオブファイブであった。またシャルルの皇位継承争いを共に闘っている。 極近未来を読むギアスの持ち主。ただ平時は忠誠の証として左目ごと封印している。今作では初登場の時から既に両目を見開きギアスを駆使しまくっている。忠誠の証は何処へ行った? 以上の設定は今作だと全く語られない上に出番も最終盤だけなので存在感が…。それでも帝国最強だけあって強力な技能が並ぶ。 ルキアーノ・ブラッドリー ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブテン。通称テンさん「ブリタニアの吸血鬼」。 自称「人殺しの天才」で好戦的な性格。 親衛隊であるヴァルキリエ隊は今作では登場しない。ちなみに1期及び破界篇に登場したキューエルの妹のマリーカもその一人。 かませ犬っぽいキャラだが、原作では蜃気楼をグラウサム・ヴァルキリエ隊との連携で破壊寸前まで追い込んだ。しかしその後ゼロの窮地に駆け付けた紅蓮聖天八極式に予想通り瞬殺される。南無。 シャルル・ジ・ブリタニア 「オール・ハイル・シャルル!!」 第98代ブリタニア皇帝。ルルーシュらの実父。 超強力わかもと。おかげで強烈な印象を残す。 顔グラだと分からないが、髪形がものすごいことになっている。 徹底的な弱肉強食の考えの持ち主。けど中断メッセージでアドバイスくれる。 シュナイゼル・エル・ブリタニア ブリタニア第二皇子でルルーシュらの兄。 虚無。全くといっていいほど欲がなく、自分の命にも頓着しない。何か行動を起こす理由も、「自分がそうしたいから」ではなく「他人が自分にそうすることを望んでいるから」である。 その虚無はエースボーナスで再現されている。発動するMAPは存在しないが。 命に執着しない故かボス定番の底力も所持していない。 今作でもトレーズと二人で密談を交わす。 黎星刻 (リー・シンクー) 中華連邦の虎と呼ばれ、この呼び名は破界篇でちらっと登場していた。 ゼロ並みの知力とスザク並みの腕を持つが病を患っている。そのためいつ死んでもおかしくない…のだが原作では最後まで死なない。今作でも彼の体調については特に誰も突っ込まない。 ロリコンって言わないであげてください。じゃあまず専用刀の撃墜演出を何とかしろ。 サイズ差補正無視のスキルを習得している。ああ、どんな小さくても大丈夫ってそういう……。 専用刀でとどめを刺す度にトマトジュースを吐く鉄分が足りてない人。1ターンに何度も吐血させても別に死んだりしない。意外と身体は丈夫なんじゃなかろうか。ホランドの例もあるので、続編でもピンピンしてるかもしれない。続編では案の定生きていたが、吐血しまくってたのは伊達じゃなかったようで病状が悪化して戦えなくなっていた。 ゼクス「ヒイロ!」五飛と共闘したり、ヒイロといっしょにゼロを援護したりと中々おいしい見せ場がある。 地味に敵の時と味方の時では精神が違う。敵側だと集中を持っているのでそっちの方が便利そうではある。 趙皓 (ジャオ・ハオウ) 大宦官の一人。ちなみに宦官とはアレを切っちゃった人のこと。これは宮刑と呼ばれるもので、刑罰の一つだった。しかし、生殖能力を失うことで権力者のプライベートに接近できたため、望んでこれを受ける者も多かった。 中の人が扇と同じだったからか、声ありで大竜胆のメインパイロットに大抜擢。 V.V. (ブイツー) 原作1期終盤から暗躍を始めた謎の少年。破界篇では顔見せ程度だったが、今作では敵パイロットとして登場する。極など意外と強力なスキルを保有し、ステータスも高め。 声優の冨澤風斗氏は当時11~2歳であり、現在は声変わりしたため今作ではアニメとはかなり違った声に。当時は一部ファンからジョイ君と呼ばれていた。 非パイロットキャラクター 篠崎咲世子 ルルーシュのメイドさん。 一期の頃はあまり出番が無かったのだが、R2では急に活躍(?)をする事に。ただのメイドさんかと思ったら「なんちゃって」メイドさんでした。その正体は簡単に言えば忍者の末裔。本人曰くSP。 オレンジ君との肉弾戦は本作だと文字だけであっさり進むが、原作はスザク以上に物理法則もあったもんじゃない挙動を見せた。 実は隠れ巨乳。おまけに天然。さらにPS2/PSPのゲームでは腐女子である事も判明。(俺は失念していた…!咲世子が天然であった事を!) 卜部巧雪 (うらべ・こうせつ) 千葉らと同じ四聖剣の一人。ブラックリベリオン時はやや離れた所に配置されていた為逃げ切る。 その後カレンらと共にエリア11に潜伏。二期1話でルルーシュを助けるために犠牲となる。ここだけだと非常にかっこいいのだが、潜伏期を描いたドラマCDだとやや残念な人である事が発覚する。 仙波崚河 四聖剣の一人。 直ぐにリタイアするのでパイロット登録は無し。原作では特に見せ場もなく不意打ちで即死という散々な扱いだったが、今作ではそれなりに意味がある散り様になった。 南佳高 黒の騎士団団員。ゼロに関しては早々と不信感を抱いていた。 本来斑鳩の艦長は彼なのだが、ゼロ(と扇)にその座を奪われてしまったかわいそうな人。 とある特殊な性癖な持ち主で、特に天子やナナリーに熱い視線を送っていた。 杉山賢人 黒の騎士団団員。 ディートハルト・リート 元テレビ局員。ブリタニア人ながらゼロに魅せられて黒の騎士団に入団した。 終盤で小悪党化。 天子様を利用しようとして女性陣から総スカンをくらった挙句になんとあのキリコからダメ出しされた。「お前は人でなしか?」 皇神楽耶 (すめらぎ・かぐや) 15歳。スザクの従妹に当たる。 ゼロの妻を自称しており、ゼロも上手くその立場を利用している。自分が妻ならC.Cとカレンがゼロの愛人でもいいと発言するくらい器が広い。これでも15歳って…。 ただし原作ではルルーシュとの絡みはほとんどなかった。 ヴィレッタ・ヌゥ ブリタニア情報局員兼アッシュフォード学園体育教師。 R2ではKMFに乗らなくなってしまい、スパロボ好きな中の人にとっては不満だったそうな。 戦後は扇の首相就任に伴い日本のファーストレディになったとか。 ミレイ・アッシュフォード アッシュフォード学園生徒会会長。単位が足りなくて留年してしまいました。後で卒業するけど。 キューピットの日はアニメの再現だが、本来のルールは互いにかぶった帽子を取り合うというものだった。でも一枚絵のルルーシュは帽子を被ったままである。 実は彼女もルルーシュの事が…。 シャーリー・フェネット ルルーシュにお熱なアッシュフォード学園生徒会員。水泳部と掛け持ち。 今作ではifルートの鍵を握る存在。 リヴァル・カルデモンド コードギアスにおける貴重な一般人。 ルルーシュの良き友人。 ニーナ・アインシュタイン 生徒会の一員。二期だとシュナイゼルに引き抜かれブリタニアの技術局所属。 原作1期での特殊な性癖、顔芸の数々から半ばネタキャラとして見られている。 核兵器等の大量破壊兵器が存在していないギアスの世界において、その第1号を作り上げた天才だったりする。なお彼女の開発したフレイヤは今作では核兵器扱いだが、原作では特に明言されていない。学生の頃からウランの核分裂や濃縮について研究している辺り、おのずと読み取れる。 アーサー 生徒会で飼われていたネコ。ブラックリベリオン後にはスザクの所にいた。 破界篇ではルルーシュが残念扱いされる原因を作った。 ただのネコなのに一期/二期でキャラ辞典で2枠、顔グラ3種と地味に恵まれている。 ナナリー・ヴィ・ブリタニア ルルーシュの実妹。ルルーシュにとっては、『ナナリーこそ我が命、ナナリーこそ我が宿命』である。 CV名塚佳織。エウレカのついで収録なのか一部でボイスがある。 R2当初は消息不明だったが、ゼロ復活後にエリア11の総督として現れる。 ルルーシュのシスコンばかり目立つが、ナナリーも「お兄様がいればそれでいい」と考えるかなりのブラコンである。 マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア ルルーシュとナナリーの実母。アーニャの前のナイトオブシックス。 ナイトオブワンとなる予定だったが、シャルル皇帝の妻となった事でラウンズを脱退。 媒体によって全く扱いの変わる人物。唯一共通しているのは自覚/無自覚は別にして強い自己愛を持つこと。 本編の発端を作った人間であり、ルルーシュとC.Cを引き合わせた張本人。「コードギアス」という作品が始まる引き金を引いた人物であり、ある意味においてルルーシュの宿敵と言える存在であった。 ユーフェミア・リ・ブリタニア ブリタニアの第3皇女。愛称はユフィ。 1期でルルーシュのギアスの暴走に巻き込まれ、結果的にルルーシュによって殺められた(破界篇参照)。 ルルーシュは勿論、スザクにナナリー、果てはリリーナにマリナと多くの人物に影響を残しまくりである。 ロイド・アスプルンド 「あは~、残念でした~。」 ラクシャータ曰く、プリン伯爵。ランスロットの開発者。 アヴァロンに搭乗しているようでセシル共々たまに喋る。中断メッセージにも登場。 シールドでダメージ無効化になると↑。 セシル・クルーミー ロイドの部下兼保護者ポジション。 今回はちゃんと17歳ボイスつき。そして中断会話ではポイズンクッキングも披露…。 カノン・マルディーニ シュナイゼルの側近。 見た目・言葉使いが女性っぽいが、男である。 こいつが居なかったら、シュナイゼルはトレーズ失脚後は独り言を喋り続ける羽目になる所だった。聞き役バンザイ。 アリシア・ローマイヤ ナナリーの補佐役。 モニカ・クルシェフスキー ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブトゥエルブ。金髪。 シャルル死亡後に皇帝となったルルーシュを倒すため、専用KMFで出撃したが、スザクに倒された。(不自然なまでに)コックピット内しか映らない状況から撃墜されたため、KMFの外見は不明。 声優はアーニャと同じ後藤邑子女史だが声は付かなかった。シャルルと掛け合いで喋っても良かったのでは…。 アンドレアス・ダールトン プロローグのみの登場。 ゼロにギアスで操られ、ブラックリベリオンで利用され死亡。 天子 中華連邦の頂点に君臨する少女。ただし実際は大宦官が政治の実権を握っているためお飾り。 本名は蒋麗華(チェン・リーファ)。 星刻がロリコン扱いされる元凶。星刻の戦闘ムービーにも登場。でもロリコンさんがロリコン呼ばわりされるように仕向けないと、人でなし呼ばわりされます。 ちなみに中の人はR2放映当時9歳。2011年に学業専念のため活動を休止した。 周香凛 (ジョウ・チャンリン) 中華連邦の仕官で星刻の補佐担当の人。 高亥 (ガオ・ハイ) / 童倫 (トン・ルン) / 程忠 (チェン・ジョン) 中華連邦の大宦官の人たち。 顔白いのが高亥、皺がすごいのが童倫、メガネなのが程忠。 高亥が黒の騎士団に協力したのはギアスをかけられているため。よく見ると目もちゃんと赤い。 バトレー・アスプリウス オレンジ改造手術担当者。 カラレス コーネリア失踪〜ナナリー就任前の間に就任していたエリア11総督。 アプソン ナナリーの護衛担当のブリタニア将軍。 黒のキング ルルーシュのチェスの相手。 原作でもモブキャラ同然なのだが、まさかのスパロボ出演。すぐ死ぬけど。 シスター C.C.の過去に深く関わっている通称・残念シスター。回想シーンでちらっと登場。 あの顔芸がちゃんと再現されている… 機体 作中よくでてくるKMFはナイトメアフレームの意。和訳すると人型自在戦闘装甲騎となる。 ナイトメアフレームの綴りは、"KnightMare”「騎士の馬」と“Frame”「機体」をかけあわせたもの。悪夢を意味するNightmareではない。 ガウェイン プロローグのみ登場。ドルイドシステム搭載のブリタニア製KMF。そのほかにも色々と新技術を一機に詰め込みすぎたせいで、どの世代にも属さない試作機。 R2終盤では一部の機能をオミットして量産したガレスが誕生している。 1期ラストで機体そのものは遺失。その後ハドロン砲は斑鳩に、ドルイドシステムは蜃気楼に移植された。ブリタニア側でも飛行能力やハドロン砲の技術は後続のKMF達に使われている。 ランスロットと併せ、色々な意味でKMFの転換期をもたらした機体と言える。 蜃気楼 ラクシャータの手により新たに開発された第八世代相当KMF。ガウェインの電子解析システム・ドルイドシステムを移植されており、ガウェインの意匠を汲んだデザインラインだが一人乗り。 KMFのエネルギーシールドとしては最高峰の防御力を誇る『絶対守護領域』が特徴。 基本動作の半分ほどが学習プログラムによる自動制御。通常の操縦形式も用意されているが、ルルの仕事はもっぱらキーボード式のコンソールによる火器管制や情報解析入力。 それでも指揮を出しながら高速でブラインドタッチをしてたりするので、戦闘時は結構忙しい。 実は変形機構を持ち、長距離の水中航行も可能。専らゼロの二重生活の移動手段として活用されていた。おかげで今作では移動タイプ空陸水、地形適応オールAの万能機。 主人公機なのに最終決戦ではほぼ見せ場なく、ルルーシュを目的地まで運び大破した不遇の機体。もはやボトムズ状態。 紅蓮弐式 プロローグのみ登場。 能力は破界篇と同じ…と思いきや輻射波動機構の射程が短くなっている。 コードギアス版ブルーティッシュ。赤いし右手に主力武器だしパイロット女性だしすごい戦闘力だし。 紅蓮弐式甲壱型腕装備 ランスロットに破壊された右腕の代わりに、予備パーツで急造した甲壱型腕を装備した紅蓮弐式。一応輻射波動は使えるものの、出力・連射力・格闘戦能力など全体的に元よりパワーダウンしている。今作では威力低下に加え空Bになっているのが痛い。呂号乙型特斬刀も空Bになったので対空性能が大幅ダウン。 紅蓮可翔式 飛翔滑走翼と新しい右腕(徹甲砲撃右腕)を装備した紅蓮弐式。原作通り、パーツを空中換装してのお披露目。 飛行できるようになった他、なんと輻射波動をビームのように遠距離射出できるようになったトンデモ機体。今作では再現されてないがワイドレンジに射出出来たりもする。原作ではスパロボでいうMAP兵器のように使用していた。 紅蓮聖天八極式 ブリタニア側でカレンと共に鹵獲された紅蓮が改造されたKMF。 OSや武装がブリタニア式のものになった他、新技術「エナジーウィング」を獲得。ブレイズルミナスを翼状にして飛ぶため、防御してよし叩き付けてよしのニクいヤツ。 真ゲッターよろしく無茶苦茶な軌道で飛び回り後にはペンペン草も残らない。 輻射波動機構はワイヤーで射程が伸びた他、輻射波動を円盤状にして投げつけることも出来るように。出力もハドロンブラスターすら受け止められるほどに上がった。 この名称は起動画面に現れた「SuperlativeExtruderInterlockedTechnologyExclusiveNexus」という言葉を、天然な咲世子が縦読みでセイテンと読んだため。 唯一にして最大の欠点は「誰かが乗ること」をすっかり忘れて趣味全開で魔改造したことによる搭乗者への要求度の高さ。「兵器」としては完全に欠陥品だが、GNフラッグ等とは違いスペック自体は後述のアルビオンすら越える最高の機体である。6割の出力で最新鋭のラウンズ専用KMFに匹敵し、原作の初登場時はスザク含めた敵機を全て瞬殺した公式チート機。 ロイドの「ラクシャータのマシンなので弄りやすかった」と共に、セシルも「ついついノっちゃって」と話している。ロイドにとっては、ガウェインの時に受けた屈辱に対する仕返しの意味合いもあるのかも。 無頼 黒の騎士団の量産型KMF。今回は世代交代のため出番は少ない。 プロローグで玉城が搭乗。扇機からぶんどったのか修理装置がある。 無頼(ゼロ専用) 一期の途中までゼロが乗っていた機体。こっちは玉城機からぶんどった補給装置がついた。 今作では原作と同じく最初はC.C.が乗る。ルルーシュと再会する以前から登場するので使用期間がそこそこにある。 月下 プロローグで登場する黒の騎士団オリジナルKMF。 四聖剣用の月下はカラーリングが異なり、髪房状の衝撃拡散自在繊維がないシンプルなデザイン。 斬月 藤堂専用に作られた高性能KMF。 ランスロット・コンクエスターと同等の戦闘力を持つ。敵のラウンズ専用KMFや神虎の活躍が印象的なせいか、原作では影が薄かった。 暁 2期での黒の騎士団の主力量産型KMF。 今作では最初から飛翔滑走翼装備。 暁直参仕様 (-じきさんしよう) エースや部隊長用のカスタム機で、通信機能の強化、輻射障壁の追加などがされている。C.C.機はピンク色で補給装置つき。武装もちょっと違う。 斑鳩 (イカルガ) 黒の騎士団の旗艦。ガウェインから移設されたハドロン砲他、いくつかのシステムを流用している。ゲーム中ではカタカナ表記。 登場当初は未完成で飛行できず、陸上艦として運用されていた。スパロボではその名残か、地上に降ろすことも可能。 ランスロット・エアキャヴァルリー 1期に引き続きスザクの愛機。 今作ではプロローグで登場。 破界篇同様、字数制限のせいでエアキャバルリーと表記されてしまっている。別に「ランスロット・AC」表記とかでもいいと思うのだが。 ランスロット・コンクエスター ハドロンブラスターを搭載、ブレイズルミナスを追加して攻守両面を強化。ナイトオブラウンズ専用KMFとなった。反面、空中で静止してハドロンブラスターを撃つために飛行能力に調整が入り、機動性は若干低下している。 両腕のシールドとして使っていたブレイズルミナスは新たに胸部と脚部に追加され、全展開することで前面に角錐状に展開できる。脚部のものはキック時に展開することで攻撃力を高める事が出来、戦闘アニメでスザクキックを繰り出している際に一瞬だが確認できる。 ランスロット・フロンティア ランスロットの予備パーツで組み上げられた機体でC.C.専用機として終盤に参戦。見た目はピンクのランスロット。 武装面はほぼ同じだが、スザクのランスロットには無かった補給ユニットがついている。暁用に補給スキルをつけてしまっていても安心設計。 本来パーシヴァルから流用された盾が付いているが今作では再現されていない。 ランスロット・アルビオン ナイトオブゼロになったスザクの最後の愛機。 背部にエナジーウィングを装備。紅蓮聖天八極式と並ぶ第九世代KMF。ランスロットの名を持つが強化版ではなく、新規に開発された新造の機体。 あくまでスザク用の高機動チューンが中心なので、紅蓮聖天八極式のような魔改造は施されていない。…が作中はスザクの能力と相まって完全に無双状態。まともにやりあえたのはカレンだけという化け物に。 味方としての加入は遅いが、それでもスザクの能力が非常に強力なため、ゲーム的にも紅蓮聖天八極式と双璧を為す化け物である。一部の戦闘デモではゲッター顔負けのジグザグ機動を見せる。本当にリアル系なのか。 紅蓮にも言えることだが、この性能でパーツスロット3つは何かがおかしい…。 モルドレッド アーニャの搭乗機。第八世代相当のKMF。 およそKMFとは思えない重厚な見た目と装甲、4門のハドロン砲(シュタルクハドロン)による砲撃能力が特徴。 確かに原作のイメージ通りなのだがP武器無し。アーニャにH Aが必須。残念ながらマップ兵器も無い。正直あっても良かったと思う。 トリスタン ジノの搭乗機。第八世代相当のKMF。 珍しい可変KMF。戦闘アニメでは十分に堪能できる。 トリスタン・ディバイダー スザクのアルビオンに破壊されたトリスタンをラクシャータが改修したもの。 のっぺりした頭部が変更され、かっこよくなった。が、スパロボでは頭部グラのみ変更された所為かバランスが悪い。 フロートシステムも黒の騎士団仕様の飛翔滑走翼に変更されているが変形も健在。 アルビオンに真っ二つにされたギャラハッドのエクスカリバーを双剣として使用している。 しかし改良したものの見せ場は蜃気楼を破壊したこととカレンの援護をしたことくらいで、直後にランスロット・アルビオンに瞬殺された。 ギャラハッド ビスマルクの搭乗機。第八世代相当のKMF。 ガウェインの流れを汲んで開発された為、通常のKMFの1.5倍ほどのサイズの機体。フォルムが似通っていたり、指先がスラッシュハーケンになっているなど共通点は多い。しかしアーサー王伝説でのギャラハッド卿はランスロット卿の息子だったりする。 皇帝シャルル自らが名命した剛剣エクスカリバーを振るう。武装としてはたったの2種類だがビスマルクの技量とギアスが合わさりナイトオブワンの名に相応しい強さを誇る。しかしアーサー王伝説では、エクスカリバーはアーサー王の剣だったりする。 パーシヴァル ルキアーノの搭乗機。第八世代相当のKMF。 回転してブレイズルミナスのドリルになるクローやミサイルランチャー内蔵の盾等、攻撃的な武装が揃っている。 ヴィンセント ギルフォードとロロの搭乗機。実質的な量産型ランスロットであり、基礎性能は非常に高い。彼らの物はエース専用機。ロロ機は金のカラーリングに飛翔滑走翼を装備したヴィンセント可翔式、ギルフォード機は銀色・フロートシステムのヴィンセント・エア。後者は通信機能が強化されている。 ギルフォードは原作では初期はグロースターに乗っていた。今回は最初からこちらである。 肘の部分にニードルブレイザーという武装を持つ。ロロ機の武装の戦闘アニメで使用する。 原作では他にもピンクのヴァルキリエ隊機、緑のロイヤルガード機が登場している。ウォード量産後は1期のグロースターと同じ高級機ポジションとなったようだ。 ヴィンセント・ウォード 通称は「ウォード」。 一般兵の搭乗機。ヴィンセントを更に低コストで量産化したもの。 原作では物語後半から登場した最新式の機体だが、スパロボではフロート装備のサザーランドとグロースターがオミットされたので、空飛ぶザコKMFとして前倒しして登場してくる。そのため他のザコと大差ない。 今作では機体名が『量産型ヴィンセント・ウォード』だが、量産型ではないウォードは存在しないため妙な名前になっている。『量産型ウォード』という意味ではなく『量産型ヴィンセントのウォード』なら意味は通る。そもそも元々のヴィンセントが実質的な量産型ランスロットなのだが、ヴィンセントの生産数が極端に少なく、先行量産型とすらいえない専用機クラスの生産数なので間違ってはいないと思われる。 ガレス ガウェインをダウングレードした量産機。サイズはやはり他のKMFより大きめだが、ドルイドシステムなどは未搭載。 特徴的なのは両手首から先がマニピュレータではなくハドロン砲となっている点。 スパロボではP武器がないので誘導されてMAP兵器の餌食になる。 グロースター R2では本機が主力機の座にある。コーネリア機とキルフォード機はプロローグのみ。 原作ではフロート装備もあった。今作ではダモクレス要塞の武器演出でのみ登場。 サザーランドと比べてあまり量産されなかったのか一般兵仕様は少なく、最新式のウォードと旧式のサザーランドが並んでいるシーンの方が多い。 サザーランド 一般兵の搭乗機。R2時点ではすでに旧式。 ジェレミアはギアス嚮団では顔と肩が赤い純血派仕様に乗ってくるが、原作で乗っていたのは羽とキャノン砲がついたサザーランド可翔式である。次々世代機のウォードすら配備されているのに今更こんな旧式に乗ってこられても困る。 フロート装備はダモクレス要塞の武器演出でのみ登場。 グラスゴー 一期の時点で旧式だったのでもはや第一線を退いている。 ジークフリート ジェレミア専用のナイトギガフォートレス(KGF)。 神経電位接続が必要でジェレミアにしか操縦できなかったが後に改良された。 サザーランド・ジーク ジークフリートのシステムをベースに開発されたKGF。操縦方式が神経電位接続に戻されたため再びジェレミア専用に。 その名の通りサザーランドJがコクピット部分になっており、ジークフリートが大破してもサザーランドごと脱出できる。最終決戦にてサザーランド・ジーク→サザーランドJ→ジェレミアというグレンラガンもビックリのマトリョーシカアタックを行った。残念ながらゲーム内では分離できない。 カールレオン級 ブリタニア軍の小型浮遊航空艦。主にログレス級の護衛を務める。ブレイズ・ルミナスは付いているが、見た目もHPも戦艦としては頼りない部類。 ログレス級 ブリタニア軍の主力浮遊航空艦。ちなみに皇帝シャルルの座乗艦は『グレート・ブリタニア』というどこぞの筆頭政務官が反応しそうな名前が付いている。 アヴァロン シュナイゼルが建造した浮遊航空艦。特派に譲渡され、ランスロットの母艦として運用された。破界篇のOPムービーではアヴァロンから発進するランスロットが映っているが、本編では登場しなかった。 神虎 (シェン・フー) 星刻の搭乗機。ラクシャータが紅蓮と同時期に開発した。が、スペックを追及しすぎて当時は乗り手がいなかった。 天愕覇王荷電粒子重砲が略して天子砲であることまでロボット図鑑に載せられてしまった。天子砲は製作スタッフ内の略称なので、劇中では誰も呼ばない。 神龍(シェン・ロン)ガンダムとの共闘はストレートな組み合わせながら燃える一幕。 鋼髏 (ガン・ルゥ) 中華連邦の量産機。 サザーランドなどと同じくR2及び本作では既に旧式の機体だが、そこはお得意の物量に物を言わせてカバーしている。 破界篇では中華連邦が空気だったのでほとんどテロリストなんかが乗っていたが、今回はそれっぽい扱いになった。 大竜胆 (ターロンダン) 中華連邦の陸上戦艦。 補足 ナイトオブラウンズについて その名の通り円卓の騎士をモチーフにしてメンバーに番号が振られている。 12人フルにいるわけではなく欠番も存在している。詳しくは血の紋章事件で検索。 作中よく出てくる呼称について 何種類か出てくるが、一応全て区別されている。イエス~は全て「了解」という意味だが、使う相手によって言葉が変わる。 オール・ハイル・ブリタニアブリタニア万歳の意 イエス・ユア・マジェスティブリタニア皇帝に対してつかわれる「はい、陛下。」の意。例外的に、ジェレミアは皇帝になる前のルルーシュにもこれを使っている。 イエス・ユア・ハイネスブリタニア皇族に対してつかわれる「はい、殿下。」の意。スザクがユフィに対してつかったり、ギルフォードがコーネリアに対して使ったりしている。 イエス・マイ・ロードブリタニア軍人が上官に対して使う「はい、閣下」の意。 過去参戦作品 第1期第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 R2初参戦
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/1024.html
2012年4月5日発売の「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」の情報集です。 基本的にネタバレ自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:ファミ通2/2号 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 特集記事表紙) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_z2_saiseihen/ Wikipedia:第2次スーパーロボット大戦Z (攻略wiki)- <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.55 発売日 2012年4月5日 ハード PSP 定価 7,330円 開発 B.B.スタジオ 販売 バンダイナムコゲームス 主題歌 OP:NOAH/JAM ProjectED:The advent of genesis/JAM Project 時系列前後 (No.54)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD(※)スーパーロボット大戦モバイル(No.55)★第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(No.56)スーパーロボット大戦Card Chronicle Zシリーズ (1)スーパーロボット大戦Z(2)スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク(3・1)第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(3・2)★第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> 「スコート・ラボ」クロウ・ブルースト(声:うえだゆうじ):主人公。『揺れる天秤』のスフィア・リアクター。引き続き借金苦。 トライア・スコート:パートナー候補1。ラボの研究主任。引き続きクロウを借金で縛る。 エスター・エルハス(声:互野ちひろ):パートナー候補2。ラボ所属の次元獣バスターとして独り立ち。 カルロス・アクシオン・Jr.:元「アクシオン財団」総帥。本作では経営コンサルタントとしてラボに勤務。ブラスタ:クロウの搭乗機。本作では格闘・射撃双方の性能を合わせ持つ。 リ・ブラスタ:ブラスタの強化型。 リ・ブラスタB/リ・ブラスタR:リ・ブラスタの強化型。Bは射撃優先、Rは格闘優先。 ブラスタEs:エスターの搭乗機。ブラスタの量産型。 アクシオ・スコートSPⅡ:汎用量産機・アクシオのスコートスペシャルカスタム機。 元ZEUTS所属のスフィア・リアクターランド・トラビス(声:川原慶久):『傷だらけの獅子』のスフィア・リアクター。 メール・ビーター(声:相沢舞) セツコ・オハラ(声:高口幸子):『悲しみの乙女』のスフィア・リアクター。ガンレオン:ランド&メールの搭乗機 バルゴラ・グローリー:セツコの搭乗機。 その他・現多元世界人エルガン・ローディック:「国連平和維持理事会」代表。 ゼニトリー・マッセ:借金取り。いつの間にやらクロウと友情を結ぶ。 シオニー・レジス:元・リモネシア外相。前作で死亡したと思われているが、リモネシアで彼女に非常によく似た人物が登場する。(汎用)アクシオ:アクシオン製の量産機。通常用と森林地帯用(緑)のカラーバリエーションが存在。 <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 「聖インサラウム王国」ユーサー・インサラウム(声:間宮康弘):聖インサラウム王国の第一皇子。当初は気弱な性格であったが、次第に……。『★『尽きぬ水瓶』のスフィア・リアクター。』 アンプローン・ジウス(声:滝沢久美子):王国の宰相。禁忌の次元科学に手を染める。 ジェラウド・ガルス・バンテール(声:石井康嗣):聖インサラウム王国の騎士「アークセイバー」の頂点に立つ「ナイト・オブ・ナイツ」。 マルグリット・ピステール(声:小島幸子):「アークセイバー」のハイナイト・ナンバー7。インサラウム王国が現世界に転移してきたことを機に出戻りするが、侵略戦争に迷いを抱く。/パートナー候補3。 ウェイン・リブテール(声:宮本克哉):同・ナンバー4。シュバルの弟子。 シュバル・レプテール:同・ナンバー3。前作で討ち死に。 ジェイミー・ランテール:同・ナンバー6。過去に次元獣化された模様。名前のみ登場。 マシュー・レステール:同・ナンバー14。同上。名前のみ登場。 ケビン・マクラーレン:「アークセイバー」団員。ZEXISの捕虜となり、彼らに情報提供を行なう。(汎用)ガブリン:無人機。 (汎用)ディム・サー:アークセイバー一般兵用機。 (汎用)ディム・リー:アークセイバー部隊長機。 (汎用)グリンガル:汎用戦艦。 パレス・インサラウム:インサラウム王国の旗艦。 ディアムド:ジェラウド搭乗機。(「ナイト・オブ・ナイツ」専用機) パールネイル:マルグリット搭乗機。 サフィアーダ:ウェイン搭乗機。 聖王機ジ・インサー/ジ・インサリアス・アークライナス:ユーサー皇子の搭乗機。 聖王機ジ・インサー[ユーサー覚醒後]:『★ユーサーがスフィアの力に目覚め、宝剣コールブランドを使用可能となった状態。』 (制御次元獣)(汎用)次元獣ダモン改:アンプローンにより制御可能となった次元獣。以下同様。 (汎用)次元獣ブルダモン改 (汎用)次元獣ライノダモン改 (汎用)次元獣ディノダモン改 (汎用)次元獣ルーク・アダモンS:S(シールド/絶対次元断層搭載型) (汎用)次元獣ルーク・アダモンC:C(キャノン/次元過重弾搭載型) (汎用)次元獣ルーク・アダモンP:P(サイキック/精神攻撃型) (汎用)次元獣ルーク・アダモンA:攻撃型。 (汎用)人造次元獣アダモン (汎用)人造次元獣ギガ・アダモン 人造次元獣エクス・アダモン:パレス・インサラウムを土台とした、最強・最大の次元獣。アンプローンが制御する。 次元獣ダモン<エスター>:エスターが次元獣化した姿。 傭兵部隊「ファイヤバグ」マリリン・キャット(声:雪野五月):FB隊長でクロウのトラウマの源。途中から聖インサラウム王国の客将となる。アクシオ・バーグラー:アクシオのファイヤバグ専用カスタム機。 パールファング:アンプローンよりマリリンに与えられた専用機。パールネイルの姉妹機。 独自に行動するスフィア・リアクターアイム・ライアード(声:安元洋貴):『偽りの黒羊』のスフィア・リアクター。前作で死んだと思われたが、それも「嘘」であった。 アサキム・ドーウィン(声:緑川光):呪われし放浪者。本作では『知りたがる山羊』ともう1つのスフィアを手に入れる。アリエティス:アイム搭乗機。 シュロウガ:アサキム搭乗機。 次元将ガイオウ破界の王ガイオウ(声:小山力也):本作では自身の使命に目覚め、真の姿を現す。(汎用)次元獣ダモン (汎用)次元獣ブルダモン (汎用)真次元獣ブルダモン (汎用)真次元獣ライノダモン (汎用)真次元獣ディノダモン (汎用)真次元獣リヴァイダモン ゲールティラン 次元将ガイオウ<最終ボス機>:ガイオウ機 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 (なし) 1975-79年 1977年:無敵超人ザンボット3 1978年:無敵鋼人ダイターン3 1980-84年 1980年:★太陽の使者 鉄人28号 1980年:無敵ロボ トライダーG7 1980年:宇宙大帝ゴッドシグマ 1980年:宇宙戦士バルディオス 1981年:六神合体ゴッドマーズ 1982年:戦闘メカ ザブングル 1983年:装甲騎兵ボトムズ 1983年:超時空世紀オーガス 1985-89年 1985年:※機動戦士Ζガンダム 1985年:超獣機神ダンクーガ 1985年:装甲騎兵ボトムズ ザ・ラスト・レッドショルダー 1988年:装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ 1988年:◎機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1990-94年 1994年:◆マクロス7 1995-99年 1995年:新機動戦記ガンダムW 1996年:機動新世紀ガンダムX 1997年:★マクロス ダイナマイト7 1998年:真ゲッターロボ 世界最後の日 1999年:∀ガンダム 1999年:THEビッグオー 1999年:地球防衛企業ダイ・ガード 2000-04年 2002年:OVERMANキングゲイナー 2002年:超重神グラヴィオン 2004年:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2004年:超重神グラヴィオン ツヴァイ 2005-09年 2005年:創聖のアクエリオン 2006年:コードギアス 反逆のルルーシュ 2007年:獣装機攻ダンクーガノヴァ 2007年:天元突破グレンラガン 2007年:装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 2008年:★機動戦士ガンダム00 2nd season 2008年:★コードギアス 反逆のルルーシュR2 2008年:マクロスF 2008年:劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 2009年:★劇場版 天元突破グレンラガン 螺厳篇 2009年:真マジンガー 衝撃!Z篇 2009年:交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 2010-14年 2011年:★◎劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~ (2012年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。◎は機体のみ参戦。◆付はZシリーズ新参戦(完全新規参戦を除く)。 ※Ζガンダムは劇場版準拠での参戦。ただし、公式には特段「劇場版」としての紹介はされていない。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 2005年 機動戦士Ζガンダム(劇場版) 実質的に参戦(上記参照) - オリジナル <ゲーム情報> 【全話一覧】第2次Z再世篇シナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/255.html
*戦闘前会話(ルルーシュ) bold(){※このページにはネタバレが含まれています} ---- #contents ---- *原作再現ルート第57話『[[ゼロ・レクイエム]]』 **勝平 勝平「この野郎!俺達を騙して、世界を支配しようとしていたことを後悔させてやる!」 ルルーシュ「相変わらずの単細胞だな、勝平。お前では私は倒せないよ」 勝平「うるせえ!どんな汚い手を使ってこようと、そんなもの俺が全部ぶち破ってやるぜ!」 ルルーシュ(その純粋さが力となる…。勝平…お前は強いよ) **万丈 万丈「残念だよ、ゼロ。結局君と僕達はこういう結末を迎えたか」 ルルーシュ「それが運命だったのだよ。だから、私は君達を潰すことに何のためらいも感じない」 万丈「らしくないな、ゼロ。君が運命などと言う言葉を言い訳に使うとは。その君に最も不似合いな結末を与えよう!それは君の敗北だ!」 ルルーシュ(そのまばゆいばかりの強い意思…。破嵐万丈…やはりあなたは太陽だ) **ワッ太 ワッ太「ゼロ!俺はあんたの事が嫌いじゃなかった!」 ルルーシュ「ワッ太か…」 ワッ太「あんたはいつだって颯爽としてた!そして、いつだって一所懸命だった!」 ルルーシュ「フ…お前も私の仮面に騙されていたか」 ワッ太「何っ?!」 ルルーシュ「私にとって子供を騙すなど容易い事だ」 ワッ太「もう許さないぞ、ゼロ!あんたが本当に悪人になっちまったんなら、俺はあんたと戦う! ルルーシュ(来い、ワッ太。お前達の会社と世界の平和を守りたいなら、この私を倒すのだ) **闘志也 闘志也「見損なったぞ、ゼロ!お前の言う正義ってのは、こんなものなのか!」 ルルーシュ「正義というのは人それぞれなのだよ。あなた達が私を認めないというのなら、力で屈服させればいい。そう…私と同じように」 闘志也「そんな言葉にひるむかよ!俺達だってお前を止める覚悟を持ってここに来てるんだ!」 ルルーシュ(あなた達の戦いを見ていれば、それは分かるさ。…だからこそ、俺はあなた達と戦う。あなた達の力を信じて) **マリン マリン「戦いをやめろ、ゼロ!お前は憎しみと悲しみで世界を包むつもりか!」 ルルーシュ「その果てに世界は新たな時代を迎える。私の統治の下に完全な平等と平和を手に入れるのだよ」 マリン「そんな偽りを誰も求めていない!お前だって、それを知っているからこそ俺達と共に戦っていたはずだ!」 ルルーシュ「その答えが私という絶対唯一の存在なのだよ!つまり、それに反するあなた達こそが世界の敵なのだ!」 マリン「そんな理屈を認められるか!お前が世界の敵になったのならば、俺達の手で止めてやる!」 ルルーシュ(世界の敵…か。フフ…ついに俺はそこまで達したか) **正太郎 正太郎「ゼロ!あなたはずっと僕達を自分の目的のために騙していたんですか!」 ルルーシュ「その通りだよ、少年捜査官君。君の操作能力でも、わからなかったようだね」 正太郎「あなたを見逃したことが僕のミスだとしたら、あなたは僕と鉄人が止めてみせる!」 ルルーシュ(それでいい。ミスは…罪は自らの手で償う…。それは俺も同じだ) **タケル タケル「ゼロ!俺にはお前がこんな事をするのが今でも信じられない!」 ルルーシュ「変わらないな、タケル。君のお人よしぶりは尊敬に値するよ」 タケル「そうやって悪ぶるのはやめろ、ゼロ!お前の真意は…」 ルルーシュ「他人の心に踏み込むな!今、我々の間にあるのは戦いだけだ!」 タケル「どうしても戦うと言うのなら、お前は俺達の手で止める!それが俺達に出来る唯一のことだ!」 ルルーシュ(お前の優しさが俺にまで伝わってくる…。だが、タケル…俺はそれに背を向けねばならない) **ジロン ジロン「ゼロォォォッ!お前は確かに手段を選ばない男だったけど、こんなことをする奴じゃなかった!」 ルルーシュ「君に私の何が分かると言うんだ、ジロン?」 ジロン「一緒に戦ってきた仲間だ!お前のことはわかってるつもりだ!」 ジロン「お前を追い出す形になったことは謝る!だから、もうやめろ!」 ルルーシュ「今更謝罪とはな!もう遅いのだよ、全てが!」 ルルーシュ「私は世界を私の力で変える!その邪魔をするものは全て排除する!」 ジロン「わからず屋が!これだけ言っても、通じないんなら、俺だって手段は選ばないぞ!」 ルルーシュ(ありがとう、ジロン。君の真っ直ぐな心に触れたことが出来ただけでこうして戦う意味があったよ) **キリコ キリコ「お前も戦争で誰かを支配する事を選んだか」 ルルーシュ「一兵士では私の考えている事は理解できまい」 キリコ「ゼロ…」 ルルーシュ「来るがいい、キリコ。死すら越えるお前の存在も、今の私の前には無力であるのを教えてやる!」 キリコ「いいだろう」 ルルーシュ(その何者にも屈しない魂…。キリコ…お前のように俺も生きたかった) **桂 桂「支配とか、暴力とか…。お前はそういうのを嫌ってると思ったんだけどな」 ルルーシュ「確かにそれをやられるのは我慢できない。だが、自分がそれをやる立場になれば、別の話なのだよ」 桂「そういう風に自分さえよければいいって考え方…。俺は嫌いだな」 桂「そういうわけだ、ゼロ!お前には自分のやったことに責任を取ってもらう!」 ルルーシュ(どんな強大な力にも怯む事ない奔放さ…。フフ…あなたが羨ましいよ) **カミーユ カミーユ「もうやめろ、ゼロ!お前ならば、こんなやり方で変わった世界の行く末がわかるはずだ!」 ルルーシュ「私を見くびるなよ、カミーユ。私ならば、世界を正しき姿にすることが出来る」 ルルーシュ「そう…世界は私という王の存在により、初めて新しい時代を迎える事が出来るのだよ!」 カミーユ「お前は…!エゴに溺れて、正しいことを見失ったのか!」 ルルーシュ「そうではない。正しい事を…正義を決める権利は今、私にあるのだ!」 カミーユ「ゼロ!お前がそんな男になった責任の一端は俺達にもある!」 カミーユ「お前は俺達が止める!それがお前とともに戦ってきた俺達の役目だ!」 ルルーシュ(それでいい、カミーユ。お前はそのまま真っ直ぐに生きてくれ。それこそがお前の役目だよ) **クワトロ クワトロ「力による支配…。知略を最大の武器とした君らしくないやり方だな」 ルルーシュ「そうではないさ。フレイヤもダモクレスも地球連邦軍も私にとっては駒でしかない」 ルルーシュ「それを使いこなす私の存在こそがこの地球を統べる真の力なのだよ」 クワトロ「ゼロ…君とはもっと話をしたかった」 クワトロ「だが、トレーズやゼクスと手を組んだ君に私が出来ることは戦う事だけのようだ!」 ルルーシュ(そうだ、クワトロ大尉。俺やトレーズではたどり着けなかったところへ、あなたなら行けると信じているぞ) **アムロ アムロ「ゼロ…。お前が戦いを望むのならば、それに付き合ってやる」 ルルーシュ「フ…あなたの前では余計な口は利かないほうがいいようだ」 アムロ「言っておくぞ、ゼロ。俺はお前のために戦うのではない」 アムロ「どんな理由があろうと、こんなやり方を選択したお前が許せないから、戦うんだ!」 ルルーシュ(さすがだよ、アムロ大尉。あなたこそがシャルルが望んだ人類の姿かもしれない) ルルーシュ(いつか人はシステムの力を借りずにそこへと達すると俺も信じたい) **ヒイロ ヒイロ「この日が来たか、ゼロ」 ルルーシュ「言い訳はしないさ、ヒイロ」 ヒイロ「そうか…」 ヒイロ「ならば、ゼロ…約束通り、お前を殺す」 ルルーシュ(ヒイロ…俺は運命を変える事は出来なかった) ルルーシュ(お前の協力に感謝する。さらばだ、ヒイロ・ユイ…) **五飛 五飛「ゼロ!お前もトレーズと同じなのか!」 ルルーシュ「………」 五飛「答えないか!ならば、もはや問答無用!」 ルルーシュ(戦え、五飛。お前はお前の信じる正義のために) **ガロード ガロード「そこまでだ、ゼロ!お前は俺達が止めてやる!」 ルルーシュ「君にそれが出来るかな、ガロード。真正面からの戦いで私の指揮するダモクレスが落とせると思わない事だ」 ガロード「それでもやってやる!お前みたいに自信たっぷりな奴は正面からへこませてやらなきゃ、負けを認めないからな!」 ガロード「覚悟しろよ!俺達を騙していたお返しをしてやる!」 ルルーシュ(フ…お前の言うとおりだよ、ガロード。ならば正面から来るがいい。君の愛するティファを守るために) **ロラン ロラン「僕には君がこんな戦いをする事が今でも信じられないよ」 ルルーシュ「ロラン…」 ロラン「もうやめよう、ゼロ。こんな戦いは…」 ルルーシュ「甘いな。お前程度の言葉で止まるような覚悟で私はこの場にいるわけではない!」 ルルーシュ「さあ来るがいい、ロラン!戦いを止めたいのなら私と戦うがいい!」 ロラン「ゼロ…」 ルルーシュ(お前は優し過ぎるんだよ、ロラン。だが、それがお前の強さなんだろうな…) **シン シン「ゼロ!これ以上はやらせない!」 ルルーシュ「フ…私のことを戦いを起こす物だと言うか」 ルルーシュ「その通りだよ、シン。世界を変えるには戦いが必要なのだから」 シン「お前は!そんな言い訳で自分のやってきた事を誤魔化すつもりか!」 シン「見損なったぞ、ゼロ!お前は卑怯な人間ではなかったはずなのに!」 ルルーシュ(俺もそう生きたいと思っていた…。だから、シン…お前は真っ直ぐに生きてくれ) **キラ キラ「ゼロ…君は…」 ルルーシュ「甘いな。かつての仲間に銃を向ける事をためらうか」 キラ「…僕にも覚悟がある。君が止まらないのならば、僕は君と戦う!」 ルルーシュ「覚悟があるのは私も同じだ。来るがいい、キラ・ヤマト!」 キラ「ゼロ!もうこれ以上、悲しみは広げさせない!」 ルルーシュ(同感だよ。だから、俺はこの場にいる) **刹那 刹那「ゼロ…」 ルルーシュ「君の革新については、スザクから聞いている」 ルルーシュ「君と同じように世界は変わる…。この私の手によって」 刹那「………」 ルルーシュ「ソレスタルビーイング…!君達の望んだ平和がもうすぐ来るのだよ、この私の手によって!」 刹那「ゼロ…。お前は世界の歪みの中心となった」 刹那「破壊する…。お前と…お前の創ろうとする世界を」 ルルーシュ(感謝するぞ、刹那。お前の変わらぬ想いに) **忍 忍「覚悟しろよ、ゼロ!俺は裏切り者には容赦はしねえぞ」 ルルーシュ「知っているよ、獣戦機隊。君達の野生が私の管理を拒むこともね」 忍「だったら、もう言うことはねえ!やってやるぜ!」 ルルーシュ(心地いい響きだよ。その何にも屈しない強い心…忘れないでくれ) **葵 葵「残念ね、ゼロ。あたし…それなりにあなたの事を買っていたのに」 ルルーシュ「ならば、今からでも遅くない。我が元に来るがいい、チームD」 葵「あいにくだけど、今のあなたはどうにも好きになれない。ゼロ…あなたの素顔はがっかりだったわ」 ルルーシュ「では、どうする?」 葵「決まってる…ここで落とし前つけるよ!行くよ、ゼロ!やってやろうじゃん!」 ルルーシュ(仮面を捨てて、本当の自分と向き合った君達ならきっと何者にも屈することはないだろう。フフ…正直、うらやましさを感じるよ) **バサラ バサラ「腹の中にためこんでるものは全部吐き出しちまえ!」 ルルーシュ「熱気バサラ…」 バサラ「仮面なんて割っちまえ!俺の歌を聴けぇぇぇっ!」 ルルーシュ(いい歌だ、ファイアーボンバー…。俺もお前達のように心の思うままに生きられれば、よかったよ) **アルト アルト「答えろ、ゼロ!お前はこんな世界を創るために戦ってきたのか!」 ルルーシュ「答えはイエスだよ、アルト」 ルルーシュ「君が歌舞伎の名門の一家に生まれたように私もブリタニア皇族に生まれ、世界の王になることを運命付けられていたんだ」 アルト「自分の生き方を誰かのせいにするな!俺はお前とは違う!この戦いはお前が招いたものだ!その責任を取ってもらぞ、ゼロ!」 ルルーシュ(そうだ、アルト…。お前はそうやって自分の運命を変えた。その自由な翼で) **竜馬 竜馬「ゼロ!言っておくが、俺は敵には容赦しない男だぜ!」 ルルーシュ「知っているよ、流竜馬。君は私にとって最も有用な兵士の一人だった」 竜馬「そうかよ!だったら、その力を今度はお前自身の身で味わえ!俺は…俺達を裏切ったお前を許さない!」 ルルーシュ(フフ…その熱さ…。もしかしたら、俺の戦略も知略も何もかもひっくり返されるかもな…) **號 渓「ゼロ!あんた、あたし達に追い出された腹いせにこんな事をやっているのか!」 ルルーシュ「思い上がりも甚だしいな。君達の存在など、今の私にとっては既に過去の事だよ」 ルルーシュ「君達は私にとって、ただの邪魔者に過ぎない!」 凱「お前って奴はよ!」 號「世界の敵となったのならば…」 渓「皇帝ルルーシュ!あたし達があんたを止める!」 ルルーシュ(来い、ゲッターチーム…君達が未来に進むというのなら、俺もそれと同じなんだよ) **甲児 甲児「俺達の知っているゼロと皇帝ルルーシュ!どっちが本当のお前なんだ!」 ルルーシュ「フフフ、甲児。偽りの仮面に真実など何一つないよ」 甲児「だったら、アッシュフォード学園で命がけでテロリストに立ち向かったお前は何なんだよ!」 甲児「俺は信じないぞ、ゼロ!お前は何か考えがあって、こんな事をやっているんだよな!」 ルルーシュ「そう思いたければ、勝手に思うがいいさ。だが、私はお前達を潰すのに一切の容赦をするつもりはない!」 甲児「くそっ!くそぉぉっ!どうしても戦うって言うのかよ!」 ルルーシュ(それが俺の選んだ道だ。だが、感謝しよう…。俺を信じてくれようとした事に…) **赤木 赤木「ゼロ…どうしても戦いをやめないのか!」 ルルーシュ「らしくないな、21世紀警備保障。ZEXISの中でも君は特に私のやり方に批判的だと思っていたが」 赤木「確かにお前のやり方のいくつかは今でも認めていない!だけど、それ以上にお前には何度も助けられてきた!」 ルルーシュ「………」 赤木「考え直せ、ゼロ!ギアスのことはよくわからないけど、お前は正義の味方だったはずだ!」 ルルーシュ「甘いな!私は既にゼロではない!地球の統治者である皇帝ルルーシュだ!」 赤木「そんなに俺達と戦いたいのかよ!だったら、俺だって考えがあるぞ!」 ルルーシュ(それでいい。正義の味方はあなた達がやってくれ) **ロジャー ロジャー「ゼロ…。私は君に詫びなければならない」 ルルーシュ「今更何のつもりだ、ロジャー・スミス」 ロジャー「シュナイゼルの策略の中で君という人間の真意に触れようとしなかったのは我々の致命的なミスだった」 ルルーシュ「気にする必要はない。今の私がルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの真の姿だ」 ルルーシュ「来るがいい、ミスター・ネゴシエイター!あなたにとっては不本意であろうが、私を止めたければ、その力を振るえ!」 ロジャー「…承知した。では行くぞ、ゼロ…」 ルルーシュ(余計な言葉はいらない。今の俺が求めるものは結果だけだ) **ゲイナー ゲイナー「やめるんだ、ゼロ!こんなやり方で世界を変えても、アロウズの二の舞になるだけだ!」 ルルーシュ「心配は無用だ、ゲイナー。私は彼らのような愚か者ではない。反対する勢力は徹底的に潰す。その芽が世間に出る前に」 ゲイナー「君は…本当に変わってしまったのか…」 ルルーシュ「そうする必要があったからだ」 ゲイナー「だったら、僕達も変わる!君を止めるために!行くよ、ゼロ!皇帝とキングの勝負だ!」 ルルーシュ(ゲイナー…君の熱さを忘れない。その力で俺を止めてみるがいい) **斗牙 エイジ「やるぞ、斗牙!ここにいるのは俺達の知ってるゼロじゃねえ!」 斗牙「でも…」 ルルーシュ「やはりな、グランナイツ。君達の中に甘さがある限り、私を討つ事は出来ない」 エイジ「お前はそこまで計算して、俺達の前に出てきたのかよ!」 ルルーシュ「勝利のためなら、どのような手段も使う。それが私のやり方だ!」 斗牙「だが、ゼロ…。負けられないのは僕達も同じなんだ」 エイジ「斗牙…」 斗牙「君が悪になったのならば、僕達はそれを討つ!それが僕達の使命だ!」 ルルーシュ(フ…世話がかかるな、天空侍斗牙。やっと君の本気を引き出すことが出来たよ) **アポロ アポロ「感じるぜ、ゼロ!今のお前の周りを覆っている匂い…こいつは奴と同じで…」 ルルーシュ「そこまでだ、アポロ。君と話す言葉を私は持っていない」 アポロ「要するに力で決着をつけるってわけかよ!だったら、相手をしてやるぜ!」 ルルーシュ「だが、君では私には勝てない。君達の戦術パターンは全て把握している」 アポロ「甘く見るなよ、ゼロ!だったら、俺達はお前の知っている俺達の上を行ってやる!」 ルルーシュ(そうだ、それでいい。お前なら、きっとそれが出来る。その何にも縛られない自由な心があれば…) **カレン カレン「ルルーシュ!」 ルルーシュ「カレンか」 カレン「あなたは私が倒す!それが私に出来る唯一の事だから!」 ルルーシュ「思い上がるのも、そこまでだよ。君達では私を止めることは出来ない」 ルルーシュ「所詮、君達は私の駒だ。私の世界統一の最後の障害という役割をここでは演じてもらおう」 カレン「ルルーシュ…。それがあなたの本心なの…」 カレン「もう私はためらわない…!あなたは私の手で討つ!」 ルルーシュ(来るがいい、カレン) ルルーシュ(そして…お別れだ…) **扇 扇「ルルーシュ!お前は刺し違えても俺達が止める!」 ルルーシュ「言葉だけは立派だな、扇。だが、それに行動が伴わなければ無意味だ」 扇「お前という存在がなくとも黒の騎士団は戦う!一人一人の胸にある決意が、その力となる!」 扇「皇帝ルルーシュ!お前は俺達が倒す!」 ルルーシュ(フ…どうやら本当に黒の騎士団に俺の居場所はなくなったようだな…) **シモン シモン「ゼロ!アニキが信じたお前の信念や覚悟はこんなものだったのか!」 ルルーシュ「そんな昔の話をよくも覚えていたものだな、シモン」 シモン「俺にとっては10年近く前の話でもお前にとっては1年前の事だろうが!」 ルルーシュ「その短い間に私は変わったのだよ。君も統治者の立場だったのだから、今の私の心情も理解できよう!」 シモン「そんなものは理解する気はない!お前はただの悪党に成り下がった!」 シモン「アニキに代わって俺がお前を止める!歯を食いしばれ、ゼロォォォッ!」 ルルーシュ(フ…感謝するぞ、シモン。久々にカミナのことを思い出したよ) ルルーシュ(あの男がこの場にいればきっとお前のように私に向かってきただろう…) **レントン レントン「ゼロ! どうして、こんな事をするんだ!? こんなやり方で世界を変えたって意味がない!」 ルルーシュ「世界の行く末を子供では理解できないだろうな」 レントン「そんな言葉で誤魔化す気か! あんたはいつからそんな人間になった!」 ルルーシュ「最初からだよ。君達はそれに気付いていなかったようだがな」 レントン「だったら、俺も戦う事をためらわない! あんたは俺の…俺達の敵だ!」 エウレカ「………」 ルルーシュ(何も言うな、エウレカ。これが俺のレントンに望む事なんだ) **クロウ クロウ「久しぶりだな、ゼロ。…と言っても、あんまり楽しい再会ではないがよ」 ルルーシュ「確かにな」 クロウ「考え直すつもりはないか?」 ルルーシュ「私にもやるべき事がある。あなたの借金返済と同じように」 クロウ「…参ったな。それを出されちまったら、俺からはもう何も言えない」 ルルーシュ「それでいい」 クロウ「じゃあな、ゼロ…。お前のこと…嫌いじゃなかったぜ」 ルルーシュ(偽りの黒羊の言葉の意味を悟りながら、俺と戦うか…) ルルーシュ(感謝するぞ、クロウ。あなたの望む自由と平和は、もうすぐ来る)
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/329.html
戦闘前会話(ルルーシュ) ※このページにはネタバレが含まれています 戦闘前会話(ルルーシュ) 原作再現ルート第57話『ゼロ・レクイエム』勝平 万丈 ワッ太 闘志也 マリン 正太郎 タケル ジロン キリコ 桂 カミーユ クワトロ アムロ ヒイロ 五飛 ガロード ロラン シン キラ 刹那 忍 葵 バサラ アルト 竜馬 號 甲児 赤木 ロジャー ゲイナー 斗牙 アポロ カレン 扇 シモン レントン クロウ 原作再現ルート第57話『ゼロ・レクイエム』 勝平 勝平「この野郎!俺達を騙して、世界を支配しようとしていたことを後悔させてやる!」 ルルーシュ「相変わらずの単細胞だな、勝平。お前では私は倒せないよ」 勝平「うるせえ!どんな汚い手を使ってこようと、そんなもの俺が全部ぶち破ってやるぜ!」 ルルーシュ(その純粋さが力となる…。勝平…お前は強いよ) 万丈 万丈「残念だよ、ゼロ。結局君と僕達はこういう結末を迎えたか」 ルルーシュ「それが運命だったのだよ。だから、私は君達を潰すことに何のためらいも感じない」 万丈「らしくないな、ゼロ。君が運命などと言う言葉を言い訳に使うとは。その君に最も不似合いな結末を与えよう!それは君の敗北だ!」 ルルーシュ(そのまばゆいばかりの強い意思…。破嵐万丈…やはりあなたは太陽だ) ワッ太 ワッ太「ゼロ!俺はあんたの事が嫌いじゃなかった!」 ルルーシュ「ワッ太か…」 ワッ太「あんたはいつだって颯爽としてた!そして、いつだって一所懸命だった!」 ルルーシュ「フ…お前も私の仮面に騙されていたか」 ワッ太「何っ?!」 ルルーシュ「私にとって子供を騙すなど容易い事だ」 ワッ太「もう許さないぞ、ゼロ!あんたが本当に悪人になっちまったんなら、俺はあんたと戦う! ルルーシュ(来い、ワッ太。お前達の会社と世界の平和を守りたいなら、この私を倒すのだ) 闘志也 闘志也「見損なったぞ、ゼロ!お前の言う正義ってのは、こんなものなのか!」 ルルーシュ「正義というのは人それぞれなのだよ。あなた達が私を認めないというのなら、力で屈服させればいい。そう…私と同じように」 闘志也「そんな言葉にひるむかよ!俺達だってお前を止める覚悟を持ってここに来てるんだ!」 ルルーシュ(あなた達の戦いを見ていれば、それは分かるさ。…だからこそ、俺はあなた達と戦う。あなた達の力を信じて) マリン マリン「戦いをやめろ、ゼロ!お前は憎しみと悲しみで世界を包むつもりか!」 ルルーシュ「その果てに世界は新たな時代を迎える。私の統治の下に完全な平等と平和を手に入れるのだよ」 マリン「そんな偽りを誰も求めていない!お前だって、それを知っているからこそ俺達と共に戦っていたはずだ!」 ルルーシュ「その答えが私という絶対唯一の存在なのだよ!つまり、それに反するあなた達こそが世界の敵なのだ!」 マリン「そんな理屈を認められるか!お前が世界の敵になったのならば、俺達の手で止めてやる!」 ルルーシュ(世界の敵…か。フフ…ついに俺はそこまで達したか) 正太郎 正太郎「ゼロ!あなたはずっと僕達を自分の目的のために騙していたんですか!」 ルルーシュ「その通りだよ、少年捜査官君。君の操作能力でも、わからなかったようだね」 正太郎「あなたを見逃したことが僕のミスだとしたら、あなたは僕と鉄人が止めてみせる!」 ルルーシュ(それでいい。ミスは…罪は自らの手で償う…。それは俺も同じだ) タケル タケル「ゼロ!俺にはお前がこんな事をするのが今でも信じられない!」 ルルーシュ「変わらないな、タケル。君のお人よしぶりは尊敬に値するよ」 タケル「そうやって悪ぶるのはやめろ、ゼロ!お前の真意は…」 ルルーシュ「他人の心に踏み込むな!今、我々の間にあるのは戦いだけだ!」 タケル「どうしても戦うと言うのなら、お前は俺達の手で止める!それが俺達に出来る唯一のことだ!」 ルルーシュ(お前の優しさが俺にまで伝わってくる…。だが、タケル…俺はそれに背を向けねばならない) ジロン ジロン「ゼロォォォッ!お前は確かに手段を選ばない男だったけど、こんなことをする奴じゃなかった!」 ルルーシュ「君に私の何が分かると言うんだ、ジロン?」 ジロン「一緒に戦ってきた仲間だ!お前のことはわかってるつもりだ!」 ジロン「お前を追い出す形になったことは謝る!だから、もうやめろ!」 ルルーシュ「今更謝罪とはな!もう遅いのだよ、全てが!」 ルルーシュ「私は世界を私の力で変える!その邪魔をするものは全て排除する!」 ジロン「わからず屋が!これだけ言っても、通じないんなら、俺だって手段は選ばないぞ!」 ルルーシュ(ありがとう、ジロン。君の真っ直ぐな心に触れたことが出来ただけでこうして戦う意味があったよ) キリコ キリコ「お前も戦争で誰かを支配する事を選んだか」 ルルーシュ「一兵士では私の考えている事は理解できまい」 キリコ「ゼロ…」 ルルーシュ「来るがいい、キリコ。死すら越えるお前の存在も、今の私の前には無力であるのを教えてやる!」 キリコ「いいだろう」 ルルーシュ(その何者にも屈しない魂…。キリコ…お前のように俺も生きたかった) 桂 桂「支配とか、暴力とか…。お前はそういうのを嫌ってると思ったんだけどな」 ルルーシュ「確かにそれをやられるのは我慢できない。だが、自分がそれをやる立場になれば、別の話なのだよ」 桂「そういう風に自分さえよければいいって考え方…。俺は嫌いだな」 桂「そういうわけだ、ゼロ!お前には自分のやったことに責任を取ってもらう!」 ルルーシュ(どんな強大な力にも怯む事ない奔放さ…。フフ…あなたが羨ましいよ) カミーユ カミーユ「もうやめろ、ゼロ!お前ならば、こんなやり方で変わった世界の行く末がわかるはずだ!」 ルルーシュ「私を見くびるなよ、カミーユ。私ならば、世界を正しき姿にすることが出来る」 ルルーシュ「そう…世界は私という王の存在により、初めて新しい時代を迎える事が出来るのだよ!」 カミーユ「お前は…!エゴに溺れて、正しいことを見失ったのか!」 ルルーシュ「そうではない。正しい事を…正義を決める権利は今、私にあるのだ!」 カミーユ「ゼロ!お前がそんな男になった責任の一端は俺達にもある!」 カミーユ「お前は俺達が止める!それがお前とともに戦ってきた俺達の役目だ!」 ルルーシュ(それでいい、カミーユ。お前はそのまま真っ直ぐに生きてくれ。それこそがお前の役目だよ) クワトロ クワトロ「力による支配…。知略を最大の武器とした君らしくないやり方だな」 ルルーシュ「そうではないさ。フレイヤもダモクレスも地球連邦軍も私にとっては駒でしかない」 ルルーシュ「それを使いこなす私の存在こそがこの地球を統べる真の力なのだよ」 クワトロ「ゼロ…君とはもっと話をしたかった」 クワトロ「だが、トレーズやゼクスと手を組んだ君に私が出来ることは戦う事だけのようだ!」 ルルーシュ(そうだ、クワトロ大尉。俺やトレーズではたどり着けなかったところへ、あなたなら行けると信じているぞ) アムロ アムロ「ゼロ…。お前が戦いを望むのならば、それに付き合ってやる」 ルルーシュ「フ…あなたの前では余計な口は利かないほうがいいようだ」 アムロ「言っておくぞ、ゼロ。俺はお前のために戦うのではない」 アムロ「どんな理由があろうと、こんなやり方を選択したお前が許せないから、戦うんだ!」 ルルーシュ(さすがだよ、アムロ大尉。あなたこそがシャルルが望んだ人類の姿かもしれない) ルルーシュ(いつか人はシステムの力を借りずにそこへと達すると俺も信じたい) ヒイロ ヒイロ「この日が来たか、ゼロ」 ルルーシュ「言い訳はしないさ、ヒイロ」 ヒイロ「そうか…」 ヒイロ「ならば、ゼロ…約束通り、お前を殺す」 ルルーシュ(ヒイロ…俺は運命を変える事は出来なかった) ルルーシュ(お前の協力に感謝する。さらばだ、ヒイロ・ユイ…) 五飛 五飛「ゼロ!お前もトレーズと同じなのか!」 ルルーシュ「………」 五飛「答えないか!ならば、もはや問答無用!」 ルルーシュ(戦え、五飛。お前はお前の信じる正義のために) ガロード ガロード「そこまでだ、ゼロ!お前は俺達が止めてやる!」 ルルーシュ「君にそれが出来るかな、ガロード。真正面からの戦いで私の指揮するダモクレスが落とせると思わない事だ」 ガロード「それでもやってやる!お前みたいに自信たっぷりな奴は正面からへこませてやらなきゃ、負けを認めないからな!」 ガロード「覚悟しろよ!俺達を騙していたお返しをしてやる!」 ルルーシュ(フ…お前の言うとおりだよ、ガロード。ならば正面から来るがいい。君の愛するティファを守るために) ロラン ロラン「僕には君がこんな戦いをする事が今でも信じられないよ」 ルルーシュ「ロラン…」 ロラン「もうやめよう、ゼロ。こんな戦いは…」 ルルーシュ「甘いな。お前程度の言葉で止まるような覚悟で私はこの場にいるわけではない!」 ルルーシュ「さあ来るがいい、ロラン!戦いを止めたいのなら私と戦うがいい!」 ロラン「ゼロ…」 ルルーシュ(お前は優し過ぎるんだよ、ロラン。だが、それがお前の強さなんだろうな…) シン シン「ゼロ!これ以上はやらせない!」 ルルーシュ「フ…私のことを戦いを起こす物だと言うか」 ルルーシュ「その通りだよ、シン。世界を変えるには戦いが必要なのだから」 シン「お前は!そんな言い訳で自分のやってきた事を誤魔化すつもりか!」 シン「見損なったぞ、ゼロ!お前は卑怯な人間ではなかったはずなのに!」 ルルーシュ(俺もそう生きたいと思っていた…。だから、シン…お前は真っ直ぐに生きてくれ) キラ キラ「ゼロ…君は…」 ルルーシュ「甘いな。かつての仲間に銃を向ける事をためらうか」 キラ「…僕にも覚悟がある。君が止まらないのならば、僕は君と戦う!」 ルルーシュ「覚悟があるのは私も同じだ。来るがいい、キラ・ヤマト!」 キラ「ゼロ!もうこれ以上、悲しみは広げさせない!」 ルルーシュ(同感だよ。だから、俺はこの場にいる) 刹那 刹那「ゼロ…」 ルルーシュ「君の革新については、スザクから聞いている」 ルルーシュ「君と同じように世界は変わる…。この私の手によって」 刹那「………」 ルルーシュ「ソレスタルビーイング…!君達の望んだ平和がもうすぐ来るのだよ、この私の手によって!」 刹那「ゼロ…。お前は世界の歪みの中心となった」 刹那「破壊する…。お前と…お前の創ろうとする世界を」 ルルーシュ(感謝するぞ、刹那。お前の変わらぬ想いに) 忍 忍「覚悟しろよ、ゼロ!俺は裏切り者には容赦はしねえぞ」 ルルーシュ「知っているよ、獣戦機隊。君達の野生が私の管理を拒むこともね」 忍「だったら、もう言うことはねえ!やってやるぜ!」 ルルーシュ(心地いい響きだよ。その何にも屈しない強い心…忘れないでくれ) 葵 葵「残念ね、ゼロ。あたし…それなりにあなたの事を買っていたのに」 ルルーシュ「ならば、今からでも遅くない。我が元に来るがいい、チームD」 葵「あいにくだけど、今のあなたはどうにも好きになれない。ゼロ…あなたの素顔はがっかりだったわ」 ルルーシュ「では、どうする?」 葵「決まってる…ここで落とし前つけるよ!行くよ、ゼロ!やってやろうじゃん!」 ルルーシュ(仮面を捨てて、本当の自分と向き合った君達ならきっと何者にも屈することはないだろう。フフ…正直、うらやましさを感じるよ) バサラ バサラ「腹の中にためこんでるものは全部吐き出しちまえ!」 ルルーシュ「熱気バサラ…」 バサラ「仮面なんて割っちまえ!俺の歌を聴けぇぇぇっ!」 ルルーシュ(いい歌だ、ファイアーボンバー…。俺もお前達のように心の思うままに生きられれば、よかったよ) アルト アルト「答えろ、ゼロ!お前はこんな世界を創るために戦ってきたのか!」 ルルーシュ「答えはイエスだよ、アルト」 ルルーシュ「君が歌舞伎の名門の一家に生まれたように私もブリタニア皇族に生まれ、世界の王になることを運命付けられていたんだ」 アルト「自分の生き方を誰かのせいにするな!俺はお前とは違う!この戦いはお前が招いたものだ!その責任を取ってもらぞ、ゼロ!」 ルルーシュ(そうだ、アルト…。お前はそうやって自分の運命を変えた。その自由な翼で) 竜馬 竜馬「ゼロ!言っておくが、俺は敵には容赦しない男だぜ!」 ルルーシュ「知っているよ、流竜馬。君は私にとって最も有用な兵士の一人だった」 竜馬「そうかよ!だったら、その力を今度はお前自身の身で味わえ!俺は…俺達を裏切ったお前を許さない!」 ルルーシュ(フフ…その熱さ…。もしかしたら、俺の戦略も知略も何もかもひっくり返されるかもな…) 號 渓「ゼロ!あんた、あたし達に追い出された腹いせにこんな事をやっているのか!」 ルルーシュ「思い上がりも甚だしいな。君達の存在など、今の私にとっては既に過去の事だよ」 ルルーシュ「君達は私にとって、ただの邪魔者に過ぎない!」 凱「お前って奴はよ!」 號「世界の敵となったのならば…」 渓「皇帝ルルーシュ!あたし達があんたを止める!」 ルルーシュ(来い、ゲッターチーム…君達が未来に進むというのなら、俺もそれと同じなんだよ) 甲児 甲児「俺達の知っているゼロと皇帝ルルーシュ!どっちが本当のお前なんだ!」 ルルーシュ「フフフ、甲児。偽りの仮面に真実など何一つないよ」 甲児「だったら、アッシュフォード学園で命がけでテロリストに立ち向かったお前は何なんだよ!」 甲児「俺は信じないぞ、ゼロ!お前は何か考えがあって、こんな事をやっているんだよな!」 ルルーシュ「そう思いたければ、勝手に思うがいいさ。だが、私はお前達を潰すのに一切の容赦をするつもりはない!」 甲児「くそっ!くそぉぉっ!どうしても戦うって言うのかよ!」 ルルーシュ(それが俺の選んだ道だ。だが、感謝しよう…。俺を信じてくれようとした事に…) 赤木 赤木「ゼロ…どうしても戦いをやめないのか!」 ルルーシュ「らしくないな、21世紀警備保障。ZEXISの中でも君は特に私のやり方に批判的だと思っていたが」 赤木「確かにお前のやり方のいくつかは今でも認めていない!だけど、それ以上にお前には何度も助けられてきた!」 ルルーシュ「………」 赤木「考え直せ、ゼロ!ギアスのことはよくわからないけど、お前は正義の味方だったはずだ!」 ルルーシュ「甘いな!私は既にゼロではない!地球の統治者である皇帝ルルーシュだ!」 赤木「そんなに俺達と戦いたいのかよ!だったら、俺だって考えがあるぞ!」 ルルーシュ(それでいい。正義の味方はあなた達がやってくれ) ロジャー ロジャー「ゼロ…。私は君に詫びなければならない」 ルルーシュ「今更何のつもりだ、ロジャー・スミス」 ロジャー「シュナイゼルの策略の中で君という人間の真意に触れようとしなかったのは我々の致命的なミスだった」 ルルーシュ「気にする必要はない。今の私がルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの真の姿だ」 ルルーシュ「来るがいい、ミスター・ネゴシエイター!あなたにとっては不本意であろうが、私を止めたければ、その力を振るえ!」 ロジャー「…承知した。では行くぞ、ゼロ…」 ルルーシュ(余計な言葉はいらない。今の俺が求めるものは結果だけだ) ゲイナー ゲイナー「やめるんだ、ゼロ!こんなやり方で世界を変えても、アロウズの二の舞になるだけだ!」 ルルーシュ「心配は無用だ、ゲイナー。私は彼らのような愚か者ではない。反対する勢力は徹底的に潰す。その芽が世間に出る前に」 ゲイナー「君は…本当に変わってしまったのか…」 ルルーシュ「そうする必要があったからだ」 ゲイナー「だったら、僕達も変わる!君を止めるために!行くよ、ゼロ!皇帝とキングの勝負だ!」 ルルーシュ(ゲイナー…君の熱さを忘れない。その力で俺を止めてみるがいい) 斗牙 エイジ「やるぞ、斗牙!ここにいるのは俺達の知ってるゼロじゃねえ!」 斗牙「でも…」 ルルーシュ「やはりな、グランナイツ。君達の中に甘さがある限り、私を討つ事は出来ない」 エイジ「お前はそこまで計算して、俺達の前に出てきたのかよ!」 ルルーシュ「勝利のためなら、どのような手段も使う。それが私のやり方だ!」 斗牙「だが、ゼロ…。負けられないのは僕達も同じなんだ」 エイジ「斗牙…」 斗牙「君が悪になったのならば、僕達はそれを討つ!それが僕達の使命だ!」 ルルーシュ(フ…世話がかかるな、天空侍斗牙。やっと君の本気を引き出すことが出来たよ) アポロ アポロ「感じるぜ、ゼロ!今のお前の周りを覆っている匂い…こいつは奴と同じで…」 ルルーシュ「そこまでだ、アポロ。君と話す言葉を私は持っていない」 アポロ「要するに力で決着をつけるってわけかよ!だったら、相手をしてやるぜ!」 ルルーシュ「だが、君では私には勝てない。君達の戦術パターンは全て把握している」 アポロ「甘く見るなよ、ゼロ!だったら、俺達はお前の知っている俺達の上を行ってやる!」 ルルーシュ(そうだ、それでいい。お前なら、きっとそれが出来る。その何にも縛られない自由な心があれば…) カレン カレン「ルルーシュ!」 ルルーシュ「カレンか」 カレン「あなたは私が倒す!それが私に出来る唯一の事だから!」 ルルーシュ「思い上がるのも、そこまでだよ。君達では私を止めることは出来ない」 ルルーシュ「所詮、君達は私の駒だ。私の世界統一の最後の障害という役割をここでは演じてもらおう」 カレン「ルルーシュ…。それがあなたの本心なの…」 カレン「もう私はためらわない…!あなたは私の手で討つ!」 ルルーシュ(来るがいい、カレン) ルルーシュ(そして…お別れだ…) 扇 扇「ルルーシュ!お前は刺し違えても俺達が止める!」 ルルーシュ「言葉だけは立派だな、扇。だが、それに行動が伴わなければ無意味だ」 扇「お前という存在がなくとも黒の騎士団は戦う!一人一人の胸にある決意が、その力となる!」 扇「皇帝ルルーシュ!お前は俺達が倒す!」 ルルーシュ(フ…どうやら本当に黒の騎士団に俺の居場所はなくなったようだな…) シモン シモン「ゼロ!アニキが信じたお前の信念や覚悟はこんなものだったのか!」 ルルーシュ「そんな昔の話をよくも覚えていたものだな、シモン」 シモン「俺にとっては10年近く前の話でもお前にとっては1年前の事だろうが!」 ルルーシュ「その短い間に私は変わったのだよ。君も統治者の立場だったのだから、今の私の心情も理解できよう!」 シモン「そんなものは理解する気はない!お前はただの悪党に成り下がった!」 シモン「アニキに代わって俺がお前を止める!歯を食いしばれ、ゼロォォォッ!」 ルルーシュ(フ…感謝するぞ、シモン。久々にカミナのことを思い出したよ) ルルーシュ(あの男がこの場にいればきっとお前のように私に向かってきただろう…) レントン レントン「ゼロ! どうして、こんな事をするんだ!? こんなやり方で世界を変えたって意味がない!」 ルルーシュ「世界の行く末を子供では理解できないだろうな」 レントン「そんな言葉で誤魔化す気か! あんたはいつからそんな人間になった!」 ルルーシュ「最初からだよ。君達はそれに気付いていなかったようだがな」 レントン「だったら、俺も戦う事をためらわない! あんたは俺の…俺達の敵だ!」 エウレカ「………」 ルルーシュ(何も言うな、エウレカ。これが俺のレントンに望む事なんだ) クロウ クロウ「久しぶりだな、ゼロ。…と言っても、あんまり楽しい再会ではないがよ」 ルルーシュ「確かにな」 クロウ「考え直すつもりはないか?」 ルルーシュ「私にもやるべき事がある。あなたの借金返済と同じように」 クロウ「…参ったな。それを出されちまったら、俺からはもう何も言えない」 ルルーシュ「それでいい」 クロウ「じゃあな、ゼロ…。お前のこと…嫌いじゃなかったぜ」 ルルーシュ(偽りの黒羊の言葉の意味を悟りながら、俺と戦うか…) ルルーシュ(感謝するぞ、クロウ。あなたの望む自由と平和は、もうすぐ来る)
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/256.html
シナリオ攻略 第49話 『ゼロとルルーシュ』 勝利条件 敵の全滅。 敗北条件 初期 味方戦艦の撃墜。 C.C.、またはカレンの撃墜。 味方援軍出現後 味方戦艦の撃墜。 ゼロ、C.C.、またはカレンの撃墜。 SRポイント獲得条件 アヴァロンの撃墜。なお、アヴァロンはHPが10000以下になるか、5ターン目を迎えるか、敵が10機以下になると撤退する。 初期配置・増援 初期 初期味方 イカルガ(扇) 初期味方 プトレマイオス2(スメラギ) 初期味方 母艦選択×1 初期味方 紅蓮聖天八極式(カレン) 初期味方 暁直参仕様(C.C.) 初期味方 出撃選択×18 初期敵 ギャラハッド(ビスマルク) 初期敵 トリスタン(ジノ) 初期敵 モルドレッド(アーニャ) 初期敵 パーシヴァル(ルキアーノ) 初期敵 ログレス級(ブリタニア騎士)×2 初期敵 カールレオン級(ブリタニア騎士)×2 初期敵 ヴィンセント・エア(ブリタニア騎士)×2 初期敵 ガレス(ブリタニア騎士)×6 初期敵 量産型ヴィンセントウォード(ブリタニア騎士)×6 初期敵 グロースター(ブリタニア騎士)×8 初期敵 ビルゴ(モビルドール)×12 初期敵 アヘッド(アロウズ)×2 初期敵 GN-XIII(アロウズ)×4 2PPor敵21機撃墜 味方援軍 蜃気楼(ゼロ) 味方援軍 サザーランド・ジーク(ジェレミア) 味方援軍 ヴィンセント可翔式(ロロ) 敵増援1 アヴァロン(シュナイゼル) 敵増援1 ランスロット・コンクエスター(スザク) 敵データ 初期敵 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 ギャラハッド ビスマルク 61 (30000) 5(5) 12000 24 1 ハイバーニアユニット 極、ガード トリスタン ジノ 60 (26000) 7(4) 8300 22 1 - カレンを狙う モルドレッド アーニャ 60 (29000) 8(-) 8200 22 1 - ブレイズ・ルミナス、ガードC.C.を狙う パーシヴァル ルキアーノ 60 (27500) 7(4) 8700 22 1 - 再攻撃(技量224) ログレス級 ブリタニア騎士 59 (16000) 7(-) 7500 12 2 - ブレイズ・ルミナス カールレオン級 ブリタニア騎士 59 (13000) 6(-) 6800 10 2 - ブレイズ・ルミナス ヴィンセント・エア ブリタニア騎士 59 (9600) 5(3) 4700 10 2 - ガレス ブリタニア騎士 59 (9500) 7(-) 3600 8 6 - 量産型ヴィンセントウォード ブリタニア騎士 59 (9000) 5(3) 3500 8 6 - グロースター ブリタニア騎士 59 (6500) 6(4) 3500 7 8 - ビルゴ モビルドール 59 (10600) 7(-) 3800(4000) 6(7) 12 - アヘッド アロウズ 59 (12800) 6(3) 3500(4000) 7(8) 2 - GN-XIII アロウズ 59 (8500) 6(3) 3000(3200) 8 4 - 敵増援1 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 アヴァロン シュナイゼル 60 (40000) 6(-) 13000 24 1 - 天才ブレイズ・ルミナス、ガード防御のみ ランスロット・コンクエスター スザク 61 (27000) 8(4) 8500 22 1 ハイパージャマー ブレイズ・ルミナスゼロを狙う イベント・敵撤退情報等 1EPor敵10機撃墜で会話イベント。 2PPor敵20機撃墜で東に味方援軍。北に敵増援。 アヴァロンのHP10000以下、敵が10機以下、または5PPでシュナイゼルは撤退。 マップクリア後、一定の条件を満たしている場合、会話パート内に選択肢が出現。「ゼロを信じない」→ ゼロ・レクイエムルートへ (原作再現ルート) 「ゼロを信じてみる」→ 黒の騎士団ルートへ (ifルート) 条件を満たしていない場合は無条件でゼロ・レクイエムルートへ 攻略アドバイス 上記の通り、このシナリオまでに一定以上の条件を満たすことでマップクリア後の会話途中に扇に選択肢が出現し、ルート選択が可能となる。詳しくは隠し要素の項を参照。 SRポイントを狙う場合、実質4PPにアヴァロン(シュナイゼル)を撃墜することになるので、積極的に北上する必要がある。2PPにルキアーノ、3PPにジノ、アーニャ、スザクに加えてビスマルクまでを撃墜し、アヴァロンを3PPから削り始めることができれば、かなり楽になる。 ルキアーノは1EPから突っ込んでくる。スザク、アーニャ、ジノは2EPから、それぞれゼロ、C.C.、カレンを狙って動き始める。C.C.とカレンは、とくに被弾に注意。 ビスマルク、ルキアーノは射程が短い。リ・ブラスタBやバルディオスならアウトレンジ攻撃が出来るので狙ってみよう。ビスマルクは極とガードを持っているが、交戦開始時には気力150に達していることが多い。「脱力」を使うならば、最低でも3回かけなければ効果は薄いので、シュナイゼル戦のために「脱力」は温存し、「直感」「必中」「ひらめき」「不屈」で押し切っても良い。 アーニャはP兵器がないため、射程外にいれば向こうから寄ってくる。アーニャもガードスキル持ちなので、「脱力」を1-2回かけて、気力を130未満に下げるとよい。 味方援軍は敵のすぐ東に出るので注意。SRポイントを狙う場合、味方援軍がMAP北東に出現するので、MAP北西のザコを10機程度、残すのが良い。(3PP-EPで、わざと撃墜せずに、残す必要がある) シュナイゼルは防御状態。半端な攻撃では削りきれないので、熱血・魂を覚えたキャラがいるなら惜しみなくつぎ込むこと。経験値を気にしないならMAP兵器を使うと楽。シュナイゼルはガードスキル持ちなので、「脱力」で気力を下げると良い。交戦開始時の気力は130程度なので、2-3回かければよい。ガードスキルさえ封じることができれば、「熱血」以上+援護攻撃で撃墜するのは、それほど難しくはない。 シュナイゼルを落としたら、もうステージクリアしたも同然。レベルの低い味方パイロットに「応援」をかけ、丁寧に残敵を1機ずつ落とせば、全軍のレベル底上げができる。修理 補給でレベルアップしてもよい。 ステージクリア後、ストーリーが大きく動くので、しっかり見ておこう。 戦闘前会話 ジノ:カレン、ジェレミア ルキアーノ:ゼロ、カレン シュナイゼル:ゼロ スザク:ゼロ、カレン、ジェレミア、 初戦闘(味方):アルト、C.C.(味方援軍後)、ジェレミア、ロロ 初戦闘(敵):ビスマルク、ジノ、ルキアーノ、アーニャ 隣接シナリオ 第48話 『ゴッドブレス・ユニバース』 第50話 ゼロ・レクイエムルート 『皇帝失格』 第50話 黒の騎士団ルート 『超合集国決議第壱号』